- あらすじ
- 正月明けの、穏やかな朝。北国には珍しい、穏やかな一日の始まり。男は、部屋の窓を開けようとし、そして――火だるまになった。
数日後、双子女子高生探偵「リナ・ルナ」のもとにやって来た、藻岩警部と大倉山刑事。彼らは、一通の手紙を携えていた。それは、爆発事件の犯人と名乗る男が留置場でしたためた、双子への挑戦状だった。
『「美人」の二文字にかけて、哀れな殺人犯のトリックを見事暴き、私の有罪を証明してください!』
次の日、双子女子高生探偵と私「レオナ」は、事件現場のマンションへと向かった。
――自称「犯人」から送られた挑戦状とその謎に、双子の美人探偵が挑みます! - Nコード
- N0346CU
- シリーズ
- 双子女子高生探偵(リナルナ)シリーズ
- 作者名
- 鈴木りん
- キーワード
- 推理 学園 殺人 現代 高校生 少女 双子 ユーモアミステリ
- ジャンル
- 推理〔文芸〕
- 掲載日
- 2015年 07月20日 10時09分
- 最終掲載日
- 2015年 10月24日 20時02分
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 検索除外中
- 文字数
- 28,393文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
留置場からの挑戦状(双子女子高生探偵)
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N0665KX|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
あるところに、今年で50歳になる木村という名の男の人がいました。古い市営住宅の一室に住んでいる、ごく普通の会社事務員です――。
ひだまり童話館 第39回企画「ちょろちょろな話」参加作品。
N0284IX|
作品情報|
連載(全14エピソード)
|
コメディー〔文芸〕
雪降りしきる夜、その白髪の老人――神様が、僕の夢の中でこう言った。
「君は選ばれし戦士である。ちたまを救え」
よくわかんないけど、どうやら僕は地球の危機を救う、救世主となってしまったらしい。一体どうすればいいんだよ!
―//
N8022KL|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
桜咲く、季節。
くねくねと続く細い山道を、男が無言で歩いていた――。
ひだまり童話館 第38回企画「くねくねな話」参加作品。
N3373KE|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
夜の10時。子どもの頃から使い続けている勉強机に片肘を着いた孝文は、右手でシャープペンシルを握りしめたまま、大きなため息をつきました――。
ひだまり童話館「開館10周年記念祭」参加作品。
お題は「10の話」。
N6599JT|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
それは、 セーターにたまった静電気がぱちぱちとはじけるほど乾いた風が吹き抜ける寒い日の朝のことでした。黒のランドセルを背負ったひとりの少年が、これから授業のある小学校に登校しようとしていました――。
ひだまり童話館 第//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。