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迷子札

短編
あらすじ
 じいさんの遺品で迷子札を見つけた僕は、思わず笑ってしまう。
 ──二十五歳で迷子になんかなる?
 ばあちゃんは僕の疑問に、ゆっくりと答えた。

終戦の日なので、追悼をテーマにした掌編を書きました。
一話完結・約710字です。
2025.7.17執筆。
Nコード
N0308KU
作者名
網笠せい
キーワード
シリアス 男主人公 和風 現代 終戦の日 追悼 掌編
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2025年 08月15日 11時30分
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