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冬だから死ななくちゃ

短編
あらすじ
第25回 ゆきのまち幻想文学賞 落選作。
季節は夏の始まり。年の離れた兄から一通の絵葉書が届く。ぼくたち「ユキ」の輝く季節が終わろうとしていることなんて、知らされる前から知っている。ぼくのユキは「冬だから死ななくちゃ」ならない。つまり、成長しゆく身体を持つぼくは、「夏だから生きなくちゃ」いけないのだ。
Nコード
N0292CU
作者名
清水 壜
キーワード
ゆきのまち幻想文学賞 少年
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2015年 07月20日 03時55分
最終更新日
2015年 07月20日 04時23分
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