短編
- あらすじ
- 講釈師は私、張飛益徳の嫁であります、夏侯三娘でございます。
時は後漢。夏侯惇さま率いる十万が荊州の新野に向けて攻めて参ります。
世にいう「博望坡の戦い」でございます。
こんな大事なときに劉備一家は新参ものの孔明先生のことが面白くないと一枚岩になりきれません。
そこで孔明先生は、うちの旦那の張飛益徳に「力くらべ」をしようと提案してきたのでした。
負けたほうが言うことを聞くという条件に、うちの旦那は受けて立ったのです!
※これは自身の『三国志企画』参加作品です。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。 - Nコード
- N0161HS
- シリーズ
- 三国志・張飛と嫁シリーズ
- 作者名
- 家紋 武範
- キーワード
- R15 史実 三国志 博望坡の戦い 知略 諸葛孔明 劉備 関羽 趙雲 夏侯惇 張飛が主役 張飛の嫁 三国志企画
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2022年 08月14日 08時00分
- 最終更新日
- 2022年 08月13日 17時35分
- 感想
- 11件
- レビュー
- 2件
- ブックマーク登録
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- 総合評価
- 490pt
- 評価ポイント
- 452pt
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- 文字数
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