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【本編完結】“足りない”令嬢だと思われていた私は、彼らの愛が偽物だと知っている。

あらすじ

 レーナは、婚約者であるアーベルと妹のマイリスから書類にサインを求められていた。

 その書類は見る限り婚約解消と罪の自白が目的に見える。

 ただの婚約解消ならばまだしも、後者は意味がわからない。覚えもないし、やってもいない。

 しかし彼らは「名前すら書けないわけじゃないだろう?」とおちょくってくる。

 それを今までは当然のこととして受け入れていたが、レーナはこうして歳を重ねて変わった。

 彼らに馬鹿にされていることもちゃんとわかる。しかし、変わったということを示す方法がわからないので、一般貴族に解放されている図書館に向かうことにしたのだった。

 ちょっとした続編を書きました。
Nコード
N0085KD
シリーズ
『“足りない”令嬢だと思われていた私は、彼らの愛が偽物だと知っている。』の続きはこちらから
作者名
ぽんぽこ狸
キーワード
ほのぼの 女主人公 魔法 ハッピーエンド 婚約破棄 ざまぁ
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2025年 02月21日 20時47分
最新掲載日
2025年 03月12日 17時50分
感想
2件
レビュー
0件
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総合評価
5,014pt
評価ポイント
3,728pt
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文字数
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