- あらすじ
レーナは、婚約者であるアーベルと妹のマイリスから書類にサインを求められていた。
その書類は見る限り婚約解消と罪の自白が目的に見える。
ただの婚約解消ならばまだしも、後者は意味がわからない。覚えもないし、やってもいない。
しかし彼らは「名前すら書けないわけじゃないだろう?」とおちょくってくる。
それを今までは当然のこととして受け入れていたが、レーナはこうして歳を重ねて変わった。
彼らに馬鹿にされていることもちゃんとわかる。しかし、変わったということを示す方法がわからないので、一般貴族に解放されている図書館に向かうことにしたのだった。
ちょっとした続編を書きました。- Nコード
- N0085KD
- シリーズ
- 『“足りない”令嬢だと思われていた私は、彼らの愛が偽物だと知っている。』の続きはこちらから
- 作者名
- ぽんぽこ狸
- キーワード
- ほのぼの 女主人公 魔法 ハッピーエンド 婚約破棄 ざまぁ
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2025年 02月21日 20時47分
- 最新掲載日
- 2025年 03月12日 17時50分
- 感想
- 2件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 643件
- 総合評価
- 5,014pt
- 評価ポイント
- 3,728pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 104,996文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【本編完結】“足りない”令嬢だと思われていた私は、彼らの愛が偽物だと知っている。
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N6559LJ|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
アーデルハイトは、婚約者のバルトルトに新しく飼った魔獣を捨ててこいと言われていた。
「ただでさえ、すでにいる魔獣のことを我慢してやっているのに、こんな汚くぼろ雑巾みたいな犬を飼うなんてどうかしている」というのが彼//
N1955LI|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
私の王城勤めが決まったお祝いのパーティーに、婚約者のテオバルトはやってきませんでした。
昔から忘れっぽい彼で今回の原因もそれだと思います。彼のそいういう部分をこれまでは、なんとか私がフォローしてやってきました。
//
N8198LH|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
イーリスの妹は絶世の美女である。そして婚約者のジーモンはその妹とイーリスの屋敷で偶然出会って話しプライベートな情報を知ったと友人たちに話す。
本人が広めないでと言っていたにも関わらずプライベートな情報を話そうとする彼//
N8204LH|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
フリーデは目の前で煙草を吸う婚約者のダミアンに腹を立てていた。
以前から、使い魔たちがそれを嫌って仕事に支障が出るから控えてほしいと伝えているのに煙草の煙を吹きかけてくる始末だ。
再度伝えても喫煙は当たり前のことで//
N9881LG|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
ノーラは婚約者のライムントが主催するお茶会に参加していた。
参加者やライムントの指や首には鮮やかな色のついた魔石が輝いている。
魔石は本来こんな風につけるものではないが、それが今の流行であり、彼らのステータス//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。