- あらすじ
- 『そうようれん』
地図を持たずに歩きながら、
拾った言葉を丁寧に紡いでいく。
継ぎ接ぎだらけの模様は、
歪にみえるかもしれない。
それでも小さな命が宿ると信じて、
僕はふっと息を吹き込んでみる。
名前のない番号だけの構造物。
1から100までコツコツと歩みをすすめる。
読んでいただいた皆さまに感謝を。 - Nコード
- N0083HT
- 作者名
- 槇河 しゃち
- キーワード
- アイデジＩＲ大賞 ＥＳＮ大賞９ 男主人公 女主人公 群像劇 サイコホラー 近未来 人工知能 ディストピア 詩 短編
- ジャンル
- 詩〔その他〕
- 掲載日
- 2022年 07月18日 19時39分
- 最終掲載日
- 2024年 11月03日 02時00分
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詩集『想・葉・連』～無数の点は線を描くのか～
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地図を持たずに歩きながら、
拾った言葉を丁寧に紡いでいく。
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僕はふっと息を吹き込んでみる。
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