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ミサイル

短編
あらすじ
 ――おお、また流れ星だ……。

 吹き抜けた風が背の高い雑草と彼を撫で、過ぎ去っていく。左右、雑草が生い茂る空き地。道路の真ん中で自転車にまたがる彼は夜空をただぼんやりと見上げる。流れ星を見つけても、もう何かを願いはしなかった。朝、起きたばかりのようにどこか夢心地、陶酔感が彼の脳を満たしていた。
 ……だが、曇ったガラスを拭うように遠くに見えるその光が彼の意識を照らし、脳を覚醒させた。

「ミサ……イル……?」
Nコード
N0048IW
作者名
雉白書屋
キーワード
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ジャンル
空想科学〔SF〕
掲載日
2024年 04月14日 11時00分
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