- あらすじ
- 冬の雪が宙を舞う中、フロールはいつものように紅色の頭巾を被り、配達に専念していました。強制的に願いを叶える補助をするといわれる”呪詛石”。どんな願い事でも叶えるのですが、忽ちヒトでなくなってしまう。熊沢は迷いながらも、兄から聞いた話をフロールに告げることに。話を聞いたフロールは、みんなを助けようと考えているのだが……。そして、シェイは……
紅頭巾の核心に迫る前後編(紅頭巾3~4)です。
この作品は、過去に自分のブログ[※](https://blogs.yahoo.co.jp/sassov007)に掲載していた『紅頭巾3 ~呪詛石の戦慄~』および『紅頭巾4 ~潸然と頬を伝う紅涙~』を、書き直したものです。(一応ベースとしては、同じくブログ掲載『紅頭巾3・4 ~呪詛石の戦慄~ -改訂版-』になります)
[※ブログは、2019年12月15日サービス終了に伴い、閉鎖]
【紅頭巾シリーズ】
『紅頭巾』:https://ncode.syosetu.com/n9014es/
『紅頭巾Ⅱ ~彷徨の館~』:https://ncode.syosetu.com/n1347ez/
- Nコード
- N0045FV
- シリーズ
- 紅頭巾
- 作者名
- サッソウ
- キーワード
- 伝奇 日常 冒険 女主人公 西洋 魔法 ハッピーエンド 動物 人外
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2019年 11月02日 08時00分
- 最終掲載日
- 2020年 04月25日 08時00分
- 感想
- 0件
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- 総合評価
- 8pt
- 評価ポイント
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- 63,647文字
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紅頭巾Ⅲ・Ⅳ ~呪詛石の戦慄~
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