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雑巾がけをしていたら『殿中でござる』と切られそうになった吉良上野介を偶然助けたで候

あらすじ
それがしは江戸城で掃除之者を務める超働き者です。その日も一生懸命松之廊下で雑巾がけをしていたら、吉良上野介とぶつかってしまう。やってしまったと驚いていると、すぐそばには抜き身の刀を構えた浅野内匠頭。偶然か運命かこの事故によって、殿中での抜刀事件を防ぐことになる。しかし、これだけ事件は終わらない。浅野内匠頭は切りかかった理由を話そうとはせず、このままでは切腹処分が下ってしまう。本当の理由を探るように説得を任されることになった。
Nコード
N0037HX
作者名
やまおか
キーワード
秋の歴史2022 手紙 赤穂浪士
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2022年 10月21日 00時07分
最終掲載日
2022年 10月24日 23時38分
感想
6件
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総合評価
922pt
評価ポイント
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文字数
14,103文字
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