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風神の台地

あらすじ
 人間と神。交わるべきではなかったふたつの存在。
 ならば。
 その間に生まれた私は、生まれるべきではなかったの?
 今日もリノヴェルカは問い続ける。びょおお、びょおおと風の音。彼女の周囲で風が泣く。
 泣かないで、と慰めてくれたあの人、
――私は。
 伝い落ちる涙を、止めてくれる人は、もう……。
――私は、ひとりぼっちだ。
 悲しみの風はアルティーラの台地に吹き、辺り一帯を凍らせた。

 人と神との間に生まれた娘の歩む、数奇な運命のお話。

※この作品は、
 http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=20161
 及びpixiv
 にも掲載しています。
Nコード
N0019GI
シリーズ
Stories of Andalsia シエランディア編
作者名
流沢藍蓮
キーワード
SoAシリーズ シエランディア編 女主人公 シリアス 神話 放浪
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2020年 06月20日 18時55分
最終掲載日
2020年 06月29日 20時00分
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文字数
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