表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/12

12:魔法というもの



ん、〜、 


裕#*!!


ぐが〜、


裕太!!!!


「はっ!!!俺の分は残しておいて!!!」


「何の話だ!?またご飯の夢でも見てたのか?」


「あっ!!俺寝てたのか。す、すまん、でも悠人そんなあわてて、何かあったのか?」


「そ、そうなんだよ!僕の職業に「術士」が追加

されたんだよ!!」


な、なんだってぇぇぇぇ!!


「おめでとう!!!悠人!魔力が感じれるように

なったんだな!」


「あぁ!ありがとう、それに他にも起こった事にがあるんだ!それが、僕のレベルが2に上がったんだよ!」


ふぁぁぁぁぁぉ!?!?

えっ、えっ!打撃者のレベル上がったのか!


「すごいじゃん!!でも、術士になるからレベルは

またリセットに、、」


「ははっ、違うよ!上がったのは職業じゃなくて、

僕自身のレベルらしいよ」


「、、、!?!?!?えぇぇぇぇ!それってあがる

もんなのかぁ、!?い、いいなぁ!俺はレベル1の

ままかぁ、すごい!新しい発見だな!!」


「あぁ!そうだね!僕もワクワクしているよ」


「さっそく術士になってみればいいじゃねぇか!あっ!あとどんな事ができるようになるのか教えてくれ!」


俺は、興奮しながら悠人に聞いた。

悠人の話しでは、魔石を握っているときに魔力を感じたらしい、霧のような物が魔石の周りにあってそれに

鑑定をしようとしたら解放されたらしい。

やっぱり魔石はもっててよかったわ!!

あと、びっくりしたんだが、俺の腕の傷が治っていたんだ。悠人が魔石の魔力を俺の腕の傷に込めたらしい

それ、悪化してたらどうする気だったんだよ、!

でも結果的に治ったんだしよかった!使った

魔石はすでになくなっていた。全部使ったらしい。


「術士の効果はどんなのなんだ、!?」


「えっと、術士は 「杖」を取得。魔力と魔力操作力が(小)アップ。そして、「魔力弾」を発動可能になるって書いてあるな、!本当に魔法がつかえるように

なるのかぁ、」


す、すごい!ほんとに魔法使いじゃないか!!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


悠人が「術士」となったので近場のゴブリンで腕試し

をする。俺はそれを見守っとく。


ーー ギャ、ギャギ ギャギギャ


ゴブリンは2匹、でも悠人が杖を構えて、、

「魔力弾!!!」


ーーー ギギャーーー!!


ゴブリンは吹っ飛んで消えていった。

魔法強すぎだろ!!??

これは魔法使いが絶対にふえるな、!

それにしても悠人はなんで、

詫び報酬の杖を使わなかったんだろうか?


「悠人!!さっきのすごかったぞ!あれって何回ぐらいだせんのか?あとなんでそっちの杖なんだよ?」


「あぁ、説明してなかったね、僕の魔力的にはさっきのはあと、、3回くらいかな、そして、この杖を使った理由は、詫び報酬の杖を握って魔力弾を作ろうとしたら、一気に魔力が持ってかれたんだよ。

僕にはまだ扱いきれない、

まぁ、初心者には厳しい杖だったからだよ、こっちのはまだ使えるんだけどね」


な、なるほど!詫び報酬のやつはちょっと豪華な杖だったのか!まぁいつかは悠人も使えるようになるんだろうし、無駄にはならないか!!いや〜!それにしても悠人がこんなに強くなっちまって、俺必要なくなる

かも、?、、、俺も努力して実力あげるか〜!!

もっと強くなってどんどんモンスターを倒すぞ〜!!


「じゃあ!また森に戻ってモンスターをまた倒そうぜ!」


「あぁ、そうしよう!もっとレベルも上げないとな」


ーーーー>*%!€+>!%£€!!

ーーーー た&$て@¥さい!!


「あれ?何か声が聞こえるぞ?」


「本当だ、、どこから」


ーーーー 俺達を助けろ!!!!

ーーーー たっ助けてくださーーい!!


「「!?!?」」





誤字脱字とか是非教えて下さい!!


いったい誰だ、!?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ