12:魔法というもの
ん、〜、
裕#*!!
ぐが〜、
裕太!!!!
「はっ!!!俺の分は残しておいて!!!」
「何の話だ!?またご飯の夢でも見てたのか?」
「あっ!!俺寝てたのか。す、すまん、でも悠人そんなあわてて、何かあったのか?」
「そ、そうなんだよ!僕の職業に「術士」が追加
されたんだよ!!」
な、なんだってぇぇぇぇ!!
「おめでとう!!!悠人!魔力が感じれるように
なったんだな!」
「あぁ!ありがとう、それに他にも起こった事にがあるんだ!それが、僕のレベルが2に上がったんだよ!」
ふぁぁぁぁぁぉ!?!?
えっ、えっ!打撃者のレベル上がったのか!
「すごいじゃん!!でも、術士になるからレベルは
またリセットに、、」
「ははっ、違うよ!上がったのは職業じゃなくて、
僕自身のレベルらしいよ」
「、、、!?!?!?えぇぇぇぇ!それってあがる
もんなのかぁ、!?い、いいなぁ!俺はレベル1の
ままかぁ、すごい!新しい発見だな!!」
「あぁ!そうだね!僕もワクワクしているよ」
「さっそく術士になってみればいいじゃねぇか!あっ!あとどんな事ができるようになるのか教えてくれ!」
俺は、興奮しながら悠人に聞いた。
悠人の話しでは、魔石を握っているときに魔力を感じたらしい、霧のような物が魔石の周りにあってそれに
鑑定をしようとしたら解放されたらしい。
やっぱり魔石はもっててよかったわ!!
あと、びっくりしたんだが、俺の腕の傷が治っていたんだ。悠人が魔石の魔力を俺の腕の傷に込めたらしい
それ、悪化してたらどうする気だったんだよ、!
でも結果的に治ったんだしよかった!使った
魔石はすでになくなっていた。全部使ったらしい。
「術士の効果はどんなのなんだ、!?」
「えっと、術士は 「杖」を取得。魔力と魔力操作力が(小)アップ。そして、「魔力弾」を発動可能になるって書いてあるな、!本当に魔法がつかえるように
なるのかぁ、」
す、すごい!ほんとに魔法使いじゃないか!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
悠人が「術士」となったので近場のゴブリンで腕試し
をする。俺はそれを見守っとく。
ーー ギャ、ギャギ ギャギギャ
ゴブリンは2匹、でも悠人が杖を構えて、、
「魔力弾!!!」
ーーー ギギャーーー!!
ゴブリンは吹っ飛んで消えていった。
魔法強すぎだろ!!??
これは魔法使いが絶対にふえるな、!
それにしても悠人はなんで、
詫び報酬の杖を使わなかったんだろうか?
「悠人!!さっきのすごかったぞ!あれって何回ぐらいだせんのか?あとなんでそっちの杖なんだよ?」
「あぁ、説明してなかったね、僕の魔力的にはさっきのはあと、、3回くらいかな、そして、この杖を使った理由は、詫び報酬の杖を握って魔力弾を作ろうとしたら、一気に魔力が持ってかれたんだよ。
僕にはまだ扱いきれない、
まぁ、初心者には厳しい杖だったからだよ、こっちのはまだ使えるんだけどね」
な、なるほど!詫び報酬のやつはちょっと豪華な杖だったのか!まぁいつかは悠人も使えるようになるんだろうし、無駄にはならないか!!いや〜!それにしても悠人がこんなに強くなっちまって、俺必要なくなる
かも、?、、、俺も努力して実力あげるか〜!!
もっと強くなってどんどんモンスターを倒すぞ〜!!
「じゃあ!また森に戻ってモンスターをまた倒そうぜ!」
「あぁ、そうしよう!もっとレベルも上げないとな」
ーーーー>*%!€+>!%£€!!
ーーーー た&$て@¥さい!!
「あれ?何か声が聞こえるぞ?」
「本当だ、、どこから」
ーーーー 俺達を助けろ!!!!
ーーーー たっ助けてくださーーい!!
「「!?!?」」
誤字脱字とか是非教えて下さい!!
いったい誰だ、!?