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11:職業の重要性

いつも空を見ると、飛びたくなるんですよねぇ、

魔法が使えたら皆さんは、何をしたいですか?



俺達は森の奥へと行き、モンスターを探し、3匹のゴブリンを見つけた。

1匹は短剣を、2匹は棍棒を持っている。

「職業」に就く前はゴブリン1匹を奇襲していたから、少し、緊張する。あぁ、やばい、心臓どくどくしてきた。ここからが本番って感じする!


「よ、よし、俺が短剣持ってるやつ攻撃するから、悠人は棍棒もっている2匹止めといてくれないか?俺も短剣の奴倒したらそっちを攻撃するから」


「あぁもちろんだ、じゃぁ、合図したら奇襲しよう」


俺は頷き、悠人が指で合図した。

そして、ゴブリン3匹へ奇襲を仕掛けた。

まず俺が先にでて、短剣を攻撃し、

ゴブリンの頭を飛ばした。びっくりするほど切りやすくて驚いてしまった。

悠人の方も2匹も、ゴブリン2匹が潰れている、、

少しグロいな。まぁモンスターは何故か死んだら

消えてなくなるからいいけど、それにしても、

職業による効果がこんなにあるなんて、


「「職業ってすごいな、、」」


悠人も同じ考えだったようで、ハモってしまった。

基本職でこれだったんなら、ユニーク職とかはどれくらい強くなれるんだ、?


ーーーー サラサラー、コトッ、

ん?何か落ちた音が、あっ!ゴブリンが倒れてたところになんかキラキラした石が、!こ、これはまさか!!


「悠人!悠人!これ!これって絶対、魔石ってやつだろ!?ま、まじか!ゴブリンから初めてでたぞ!」


「裕太、落ち着いて、、スキルの鑑定を使えばわかるんじゃないのかい?もしかして、忘れてないかい?」


「あっ」


俺はすっかり職業の力にワクワクして、スキルの鑑定を忘れていた、ゴブリンにも、するの忘れてたっ!もしかしたらゴブリンじゃないのかもしれないし、

あぁ、俺のバカ、!ま、まぁ悠人はしてそうだし、


「まぁ、そゆ事もある!っと言うわけで、悠人、あの

ゴブリンの鑑定結果どうだったんだ?あ、あと弱点補足はどうだったんだ?」


「あぁ、だが、あんまり役に立たなかったよ、ゴブリンと表示されて、そして、頭付近がすこし光っていたんだ、多分大まかな弱点がわかるだけだよ、、でもレベルが表示された。今はレベル1だね、

裕太もその石、鑑定してみればいいじゃないか?

僕は目に力を込めて鑑定と考えていたよ」


そう言われたので目に力を込めて、鑑定と強く思うと


ーーーー 魔石 ーーー


お、おぉ!で、できたぞ!で、でもこれだけかぁ、

まぁ、使えただけ良しとしよう!

俺はシステムを確認し、鑑定(小)の隣にレベル1

と書いてある。おぉ、もっと鑑定すればレベルが上がるのか?少しワクワクしてきた!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


そこから俺達らゴブリンを倒しまくった。ゴブリンを鑑定したり木を鑑定したり草鑑定したり、、、まぁ

木と草しかでてこなかったんけどね、!そしてたまに

小さい魔石が出てきた。それは、何かに使えるかもしれないから持っている。

ーーーーーーーーーーーーーーー


「いっっった、、、!!!」


ゴブリン4匹の短剣2棍棒2を相手にした時、俺は腕に

攻撃を受けてしまった、


「裕太!!大丈夫か!?腕は動かせるか、?

 森から出るか?もう結構な時間戦っていたもんな、」


悠人は俺がケガをしたせいで相当焦っているらしい。


「悠人!俺は大丈夫だ!ほんのかすり傷だよ。

それに左手だから剣は持てるだろ?」


「、、、、回復魔法でも使えたら、、それに、まだ

僕は魔力も感じられない、、!もしかしたら才能が

ないのかもしれない、、ごめんな、裕太」


「ん〜!!悠人!!なんでそんな弱気なんだよ!?

俺は大丈夫だし!ここまで戦えてこれたのは悠人が

いたおかげだろ?何も謝る必要もない!

それに!悠人が魔力を感じられていないのは、

きっとずっと戦っていたからさ!

俺に合わせて戦ってくれてこっちがすまないくらいだ!いつもありがとな!だから、そんな落ち込むな!」


「!あぁ、ありがとう裕太」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


俺達は森から離れて草原で休む事にした。

俺は腕を休め、悠人は瞑想を始めた。

悠人は杖を持ったり、魔石を握ったりしながら

魔力を感じようと頑張っていた。

俺は、、傷の影響なのか、寝てしまっていた、いや!

ずっと戦ってたからだな!、、まぁ時間止まってるん

だけどな、、、心が疲れてたって事にしとく、

決して!暇になって眠れないかなとか

考えたことが理由ではない!!!






誤字脱字とか是非教えて下さい!


初めて攻撃を受けました!

そしてチュートリアルでは疲れません!!

ご都合空間ですね。でも心は疲れるのです。

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