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プロローグ

「クァッハッハ、ワッハッハ」


俺は上空に座った状態で笑っていた。

今、この世界で1番楽しいことをしてるのは俺なんじゃないかと思うほど楽しい。なぜって、俺がこの世界いや、2つの世界で1番壮大なことを今からするからだ。


「クァッハッハ」

「ねぇ、お兄ちゃん何その笑い方、おかしいくなっちゃったの?」


実の妹が心配そうにこちらを見てくる。


「瑠衣、おかしくなっても主は主だから問題ない」

「けど雨音もおかしくないお兄ちゃんの方がいいでしょ?」

「おい、俺がおかしくなった前提で話すなよ」


まぁ、今さっきの笑い方は自分でもキモイとは思ったけどこれからすることを考えたら笑っちゃうんだから仕方ないだろ。だって2つの世界の初めての直接対決を第3勢力として妨害するんだぜ、最高だろ。


「クァッハッハッ、クァーッッハッハ」


やべ、笑いが止まんね


「そろそろ、だぞ集中しねぇと死んじまうぞ」

「何そんなデカイ図体してビビってんだよ」

「ビビってねぇのはお前だけだぞ。あ、嘘あと後ろのちっこいのもだ」

「ちっこくない。お前がデカイだけ鬼」

「鬼言うな!このクソ忍者が」

「主こいつ殺していいですか?」


2人の言い合いを無視して下を見下ろす。高層ビルの高さはあるここまでピリついた空気が来る。開戦間際というのが見ただけで分かる。


「なぁ、開戦する前に無理やり止めるってのはダメなのか?途中からだと少なからず死人出るぞ」

「それでもだ、途中からじゃないと「何もする気はなかった、実践演習だった」と言い逃れされてしまう」

「なんだよ2つの世界での実践演習て」

「俺も知らね、まぁあいつらのことだからその位平気で言ってくるだろ」

「だけどよぉ」

「これは前もって決めたことだ。今更変えられない」

「分かったよ」


会話を終え下をもう一度見た。両者睨み合い、今にも始まりそうだった。


「「「ウォォォーー!!」」」

「「「ウォォォーー!!」」」


何か合図があったように同時に声を出し合い相手に向かって走り出した。地球側の最前列のやつらは走りながらみるみる形が変わり、個性豊かな姿へと変わった。ある者はトラの姿になり、ある者は変わったのが猫耳としっぽだけ、ある者は全身が鉄で覆われている。


「ドッカーーーン」


一瞬光ったと思ったらすぐに音が聞こえた。

異世界側に雷が落ちる


「学園に落雷の権能持ってるやついたか?」

「いや、知らねぇな」

「はっ、俺らのことは信用してなかったってことか」

「まぁ俺らも信用してなかったしお互い様だろ」


戦場は混戦状態になっていた。


「よし、そろそろ行くか」


そう俺は言いながら座っていた空間をずらし元通りにする。


「うぉっ、やるなら先に言えよ!死んじまうじゃねぇかよ!」


そんな声が聞こえた気がするが、このメンバーなら死ぬことはないだろ。


「バーーン!!」


タッとカッコ良く降りるつもりだったが思ったより衝撃があった。他の奴らは各々のやり方で死なないように努力したようで俺よりひどい落ち方をしてるやつもいて、バッシャーンやらゴンやら効果音が少し違う気がする。


「今から行うのは正当防衛です、決して戦闘に参加した訳ではありません!」


そう保険をかけた俺は空間を掴み斜めに落とすようにずらし、目の前にいるやつらを死なない程度に吹き飛ばした。


「これ絶対正当防衛成立しないぞ」


と横でいらないことを呟くやつがいたが、まぁ大丈夫だろ。ここ異世界だし。

ローファンタジーを読みまくって自分でも書きたいと思い、書き始めました。


「面白い!」

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