表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
狼少年の憂鬱  作者: 澤群キョウ
It's A Hard Life.
76/85

大切なひと / いつき

「昨日の夜、兄弟喧嘩しちゃったんだ」


 駅前に現れた玲二くんの左頬は腫れてパンパンになっていて、私が問いかけるよりも先に答えを言われてしまった。


「野生児だから強くって」

 

 痛そうなんだけど。手加減しなかったの、全然?


「仕方ないんだ。昨日は本当に思いがけないことが起きたから」

 

 なんて答えたらいいのかわからない。

 単純に一路くんをひどいって責めるのはきっと、違うんだろうな。


「前にもこんなことがあって、心配かけたね」

「そうだね」

「休みの間も、去年より会えなかったし」


 確かに。正式な彼女に昇格したはずなのにね。

 色仕掛けも失敗しちゃってる。


「今日の帰り、家に来てもらっていい?」

「玲二くんの家に?」

「うん。話したいことがあるんだ」

「一路くんは大丈夫なの?」

「大丈夫。どこがいいか考えたけど、家が一番いいと思ったんだ」


 玲二くんはしょんぼりと下を向いて話していて、元気そうには見えない。

 目に切ない光を宿しているように見えて、胸がぎゅっと締め付けられる。


 教室について、しばらくすると一路くんが姿を現したんだけど、こちらもいつもの溌剌とした印象はなかった。怒っているようでもなく、弟同様寂しそうに下を向いている。


「どうした、一路」

「うん……」


 葉山君に頭をぽんぽんされて、一路くんは机に突っ伏してしまった。

 昨日の謎のお兄さんが現れて、その後なにが起きたんだろう。


 夏休み明け二日目もスケジュールはゆるゆるで、本格的に授業が始まるのは明日から。昨日と同じくらいの時間に終わって、玲二くんがすぐに迎えに来てくれた。


「一路も一緒に帰ろう」

 

 わだかまりの残るような喧嘩じゃなかったのかな。

 だけど一路くんは寂しげに首を振って、教室の奥を指さした。


「良太郎と話してから帰る」


 僕も少し落ち着きたいんだ、だって。

 玲二くんが「そうか」って答えて、一緒になって学校を出た。


 いつも通りの夏の道。まだ眩しい光に照らされたアスファルトの上を並んで歩いた。


「いつきちゃん!」


 後ろから駆け寄ってきたのは本城君で、馴れ馴れしく玲二くんの肩に手をまわしている。


「昨日のメール見てくれた?」

「うん、見たよ」

「で?」


 返事をすっかり忘れてた。

 誕生日会の出欠を考えるような気分じゃなかったもん。

 

「予定が空いてるなら来てほしいな。空いてなくても来てほしいけど」

「なにに?」

「俺のバースデーパーティ。立花は呼ばないから」


 本城君は笑ってるけど、玲二くんは無表情のまんま。

 大丈夫かな、今日。なんでこんなに茫然としてるんだろう。


「ごめんね、行けない」

「なにかあるの?」

「ないけど、これから入れるの」


 一緒にいてあげなきゃ。兄弟そろってこんな調子だなんて、よっぽどのことがあったんだよね、きっと。

 今日は話してくれるだろうから、私はちゃんと全部聞いて、これからどうしていくべきか、一緒になって考えてあげなきゃいけない。


「なにそれ、一日くらいいいでしょ、いつきちゃん」

「本城君は彼女がいてもほかの女の子のお祝いできる人なんだろうけど、私はそうじゃないの。大事な人はひとりだけで、ほかの男の子のところには行かない」

「別に二人きりじゃないよ。ほかにも結構たくさん来るから」

「私と玲二くんは今、絶対一緒にいなきゃダメだから。時間をかけてたくさん話さなきゃいけないから、だからダメなの」


 ああだこうだ言われたくなくて、玲二くんの手を引いて走った。

 駅までダッシュして、改札を抜けて、ちょうど来ていた電車に飛び乗って。


「いつき」

「昨日の夜メールが来たんだけど、返事、忘れてたんだ。ちょうど良かった」


 本城君ならいくらでも相手を見つけられると思う。いいところがいっぱいあるし。

 でも玲二くんは、目を離したらどこかに消えてしまいそう。

 自己主張も下手だし、ちょっと悲観的だし、思い切った行動をとることもあるけど、でもそれも上手じゃない。乙女心をくすぐるのは苦手な人だから。


「私しかいないよね」


 どんなに気が利かなくても、びっくりするほど大きな秘密を抱えていても、肝心な時にそばにいてくれなくても。それでも好きだって思えるのは、きっと私だけだから。


 たくさんの言葉を省いた、結論だけの私の台詞に、玲二くんはゆっくり頷いた。


「うん」


 お客の少ない電車で並んで座って、手をぎゅっと握りあった。

 こうなったら、ああなったらどうしようって悩みは山のようにあるけど。

 でもやってみなきゃわからないから。もしかしたら、どんなに問題があったとしても、幸せな人生を歩んでいけるかもしれないから。

 心を決めよう。私は玲二くんにずっとずっと惹かれ続けているんだから。心のど真ん中できっと感じるものがあるから、だから、好きになったんだよね。



 一週間ぶりの立花家ではお母さんが待っていて、まずはお昼をごちそうになった。

 そのあと二人で玲二くんの部屋にあがって、小さなテーブルをはさんで座ったんだけど。すごく気になる。玲二くんの机の上に小さな小さな鳥が乗っていて、ピイピイ大騒ぎしているから。


「生まれたばっかりなんだ。なんだか俺になついてるみたいで」

「可愛いね」


 クリーム色の羽根がとても可愛らしい。くちばしはあんまり長くなくて、目はぱっちりしている。


「名前を考えなきゃいけないんだった」


 一緒に考えてくれる? だって。

 今日のメインの話、これじゃあないよね、まさかね。


「なんの鳥なの?」

「まだわからない」


 まだわからない……?


「サイズがどうなるのか、どんな形になるのかは、成長しないとわからないんだ」


 ハールおじさんの孫娘さんの卵なのかな。

 それとも、普通の鳥じゃないなら、雄でも卵ができちゃったりして。


「気が付いてたんだってね」


 ピイピイ鳴き続けていた雛は、玲二くんが手のひらに乗せると途端に黙った。


「葉山君がね、玲二くんが妙なこと言ってたって教えてくれたの」

「それっていつの話?」

「誕生日のあとに来てくれたでしょ、葉山君。ドアがなくなってて、鳥が頭に止まってたって聞いたよ」

「その時にわかった?」


 誰からどう話がいったのかな。お母さんなのか、それとも鳥のうちの誰かなのか。


「ううん、花火大会の日にわかったの」

「どうしてわかった?」

「声をかけられたから。ほんの少しでいいから、玲二くんと二人になりたいって頼まれて」


 あの時すぐにはわからなかった。あれが百井さんだなんて、気が付いていなかった。

 わかったのは彼女が去ったあと。ああ、そうかって納得がいった。


「ハールと母さんがいろいろ話したみたいで、ごめん」


 本当は自分から話したかったけど、邪魔が入って。玲二くんはなぜか優しく微笑んだ顔をしている。


「いつきをたくさん巻き込んで、本当に悪かったと思ってる」

「いいの」

 

 雛を手に乗せたまま、玲二くんにぎゅっと抱きしめられた。

 まるで胸の中に閉じ込めようとしているかのような、ぎゅうぎゅうとした抱擁に幸せを感じている。


「いつきの匂い、すごく好きだ」


 う、どんな匂いがするんだろう。汗臭くないかな……。


「昨日なにがあったの?」


 小鳥が生まれた以外にあった、二人をあんなに落ち込ませている出来事。

 その破壊力についてちゃんと聞いておきたい。


「俺は人間じゃないんだけど、すごく半端な存在で、できれば人間になりたいと思ってるんだ」

「うん」

「百井と出会って、もしかしたらこの願いは叶うんじゃないかと思った」

「百井さんと?」

「あいつはもともと普通の人間だったらしいんだ。だけどとても不幸な人生を歩んで、たくさんの恨みを抱えて死んで、人じゃない存在になってしまった」


 人間がちがう存在になれるというのなら、その逆も可能なんじゃないか?

 玲二くんはそう考えて、百井さんに方法を探してもらっていたと話した。


「だけど、ダメなんだ。無理だった。人間になる方法はなかった」

「なかった? 一路くんが知ってるんじゃなかったの?」

「それ、誰から聞いたの」

「あっと……」


 隠しても意味ないか。今日はちゃんと、お互いに全部話さなきゃダメだよね。


「ハールさんから聞いたの。たぶんだけど、一路くんはその方法を突き止めたんだって」

「そうか。一路はいつ聞いたのかな。それも花火大会の日だったのかな」


 玲二くんはがっくりとうなだれて、こう言葉を続けていく。


「なくはないけど、実行できない」

「どんな方法なの?」

「……誰かの命と引き換えにするんだって」


 誰かの命と引き換えに、玲二くんは生まれ変わる?

 それってやっぱり、いけにえみたいなものってことなのかな。


「そんな真似はできない。俺は人間になりたかったけど、でも、そのために誰かを犠牲にするなんて無理だ」


 いつきの隣を歩いていけないから。

 玲二くんが呟くと、手のひらの小鳥が激しく鳴き始めた。


「おなかがすいたのかな。親のところに返してくるよ」


 玲二くんは部屋を出て行って、私はぼやっと座りこんでいる。

 

 玲二くんは誠実な人だから。自分のために他人を利用しようなんて考えられないし、もしも思い余って実行しても、そのあときっと後悔して、耐えられないだろうと思う。

 だめなのかな。

 私は散々想像した、歩幅の合わない人生を歩んでいかなきゃいけないのかな。

 

 でも、それでも、一緒にいられるなら、それでいいよね?


 息を深く吐き出して、顔をあげた。

 私が明るく迎えてあげなきゃダメだよね。

 そうしなきゃ、玲二くんも笑ってくれないよね。

 

 玲二くんの部屋はきれいに片付いていて、静かだった。

 この家に、いつまでいられるのかな。

 私たちが一緒に暮らすとして、どこに行ったらいいんだろう。


 首を斜めに傾げると、机の横になにかが落ちているのが見えた。

 玲二ルームに似合わないよね、床になにかが落ちているなんて。

 そばに寄ってみると、落ちているのは本みたいだった。

 本が好きな人なのに、こんなところに落としているなんて。

 よっぽどショックを受けたんだろうな。


 固くて分厚い表紙の古めかしい本だった。

 タイトルや作者の表記はなくて、ページも黄色く変色している。

 バーコードなんかも見当たらないから、すごく古いものなのかもしれない。

 貴重なものなんじゃないのかな?

 うーん、でも、表紙になにも書いてないから、ノートだったりして。


 なんだかひどく気になってページをめくると、最初の数ページは白紙だった。

 ただの年代物のノートなのかな?

 しばらくパラパラとめくって、ど真ん中あたりで手を止めた。

 なにか、書いてある。

 なんとなく日本語っぽいのに、うーん、字が崩れすぎてて読めない……。

 バラバラと書かれた文字のようなものを追って、さらにページをめくっていく。

 すると、絵が描かれたページにたどり着いた。

 人のような形が真ん中にあって、その周りを漢字のようなしるしのようなものが囲っている。


 見覚えがある。

 

 本を机の上に置いて、カバンの中を探った。

 水族館の倉庫でもめた時にもらったあの木の札。あれに描かれているものとよく似ている。


 肌身離さず持っていてと言われたから、いつもカバンに入れてるんだよね。

 内ポケットの中を探ると、カサカサとした木の感触が指に刺さった。

 取り出して見比べようとしたのに。


「いつき、ごめん、お待たせ」


 玲二くんがドアを開けて戻ってきた瞬間、木の札は唐突に割れて、さらさらと崩れ落ちて、ひとかけらも残さずに消え去ってしまった。


「今のなに?」


 百井さんにもらったお札についてと、ノートに書かれた絵について説明しようとしたのに、札も、ノートに描かれた絵もどっちももうなくなっていた。どんなに探してもページは真っ白で、文字も印もなにも書かれていない。


「ごめん、玲二くん」

「謝らないでいいよ。これはそもそも普通の本じゃないんだ」

「そうなの?」

「これは去年……」


 玲二くんは困った顔で黙ってしまった。

 去年、なんなんだろう。

 

「いや、違う。ついこの間蔵元さんが持って来たんだけど」

「あの先輩が?」

「そう、先輩も俺の事情に勝手に巻き込まれてて、それでその……」


 もしかして、例の事件のこと?


「ごめん」


 言いにくいのかな、それはそうだよね玲二くん。かなり落ち込んだ表情になっちゃって。


「いいよ、話したくないなら」

「うん」


 ふう、だって。

 

「蔵元さんはちょっと、記憶をあやふやにされててね。それで俺とその、つきあってるって勘違いさせられてたんだ」


 いつきだったら良かったのに、だって。

 

「でも、勘違いだなんて言われたら辛かったと思う」

「それもそうだけど、その、ええと……」

「なあに?」


 あれ、赤くなってきた。久しぶりに見たかも、玲二くんがこんなに赤くなっちゃうところ。


「初めてだったから。正直いって辛い」


 初めて……のチュウ?

 あれって確か、夏休みあけてすぐだったよね、図書室事変って。


「玲二くんに謝らなきゃいけないことがあった」

「どうしたの、いきなり」

「去年の花火大会の時、玲二くんが倒れて意識がない時に私、勝手にキスしたの」


 玲二くんはしばらくじいっと私を見つめていたけど、やがてなにを言われたか理解したみたいで、ますます顔を赤くした。


「本当に?」

「うん」


 いつか謝らなきゃって思ってたけど、今日で良かったのかも。

 玲二くんはようやく笑って、私の頭を撫でて、抱き寄せて、いっぱいキスしてくれた。


「すごく嬉しい」

「良かった」


 もっと考えることがいっぱいあるのに、なんだか幸せいっぱいになってしまっている。

 しばらくだらだらとイチャついて、二人で笑いあってから、また小さなテーブルの前で向かい合った。


「再来年の三月を過ぎたらここにいられないって話だったんだけど、もしかすると出ていかなくても問題ないかもしれなくなったんだ」

「ほんとうに?」

「うん。まだわからないけど、可能性は出てきた」


 だけど、と玲二くんは続ける。


「そうなった場合、俺はもっと深くあっち側の世界に関わらなきゃいけなくなる」

「あっち側って、人間じゃないひとたちの?」

「そう。その場合、一路はもう俺に協力してくれなくなる。母さんももうここにいる必要はないから、きっと故郷に帰ると思うんだ」


 その理由については、玲二くんは話してくれなかった。


「父さんは普通の人間だって話だったんだけど、もしかしたらそうじゃなかったのかもしれない」


 かわりに話し出したのは、自分の血に関するこんな見解で。


「俺の力はとにかく、誰からも見えないってものなんだ。それだけしかなかったんだけど、父さんの故郷で新しい力が入って来た。母さん側の力がなくなった時にきっと、本来の自分にちゃんとなれるんだと思う」


 この経緯から考えるに、お父さんにもなにかの血が流れているんじゃないかって玲二くんは考えたらしい。

 

「血はもう相当薄まっていて、体はほとんど人間と変わらないんじゃないかと思う。そこに『見えない力』が加わったから、なんでもないって見逃されていたのかもしれない」

「あのお父さんなら、そんな事情があってもおかしくない気がする」

「そう思う?」

「うん」


 あんなにどーんと構えていられる人って、あんまりいないと思うもん。

 初対面の私を誰か言い当てて、優しく迎え入れてくれて、誰かとつきあったらダメって条件の玲二くんなのに、仲良くしてねって笑ってくれた。


「そのお父さんの血と、お母さんの血が混じってうまくいかなくなっちゃったとかなのかな」

「そうかもしれない」


 漫画でしか見たことのない複雑な設定だなって、思わず笑ってしまった。

 非現実的な事情を背負っているけど、でも、玲二くんは玲二くんだよね。


「私、玲二くんが好きだよ。こんな話を聞かされても変わらないの。これから先どうなるか考えるのはすごく難しいけど、でも、もしかしたらすごく幸せかもしれないもんね」

「いつき」


 あ、泣いてる。目が潤んでキラキラしてる。


「本当にいいの?」

「いいってば。これから考えていこ。もしもこういう場合はどうするって、考えて一緒に決めていこうよ」


 歳をとった時に見た目のバランスが悪くなったらどうするか。

 家族との距離の取り方はどのくらいがいいのか。

 それから、近い将来の進路について。もしも出ていかなきゃいけないなら、お互いどうするのが一番いいのか……。


「俺、一生いつきに頭があがらないな」

「私も一生、玲二くんから離れられないよ」


 今はパンパンに腫れちゃってるけど、玲二くんの顔はやっぱりきれい。

 ずっとこのままでいてくれるのも、それはそれでいいのかもしれない。


「玲二くん、無理はしないで。今のままの玲二くんで充分だから。私はずっと玲二くんだけを見てきて、こうやって隣にいられるようになってすごく嬉しいから。ずっとずっと一緒にいて。私のお願いはそれだけだよ」


 人間じゃなくても全然かまわない。

 そう思っているけど、ひとつだけ。ひっかかっているのは、ここのところ多くなってきた「ケガ」についてだ。


「誰かと争ったりするのだけはダメだよ」

「わかった」

「ケガなんかで心配するのはもうイヤだからね」

「うん」


 去年の夏休みに大けがしたのも、私の誕生日の時に貧血になったのも、春休みにまったく会えなかったのも。

 人間じゃないところの事情でのものだったら、すごくイヤだ。

 

「約束してね」


 玲二くんはにっこり笑って、頷いて、その笑顔がとても優しくて、好きでたまらなくって。

 今日、何回キスしたのかな。


「いつき、愛してるよ」


 とどめに降り注いだのはこの言葉。

 これでもう覚悟は決まった。


「私も」



 下にはお母さんがいたんだよね。

 そう思い出したのは帰る時だったけど、狼の親子の笑顔はそっくりで。


 笑いかけてもらえて心底ほっとしながら、玲二くんに送られて家まで帰った。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ