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揺れる世界 / 玲二

「玲二さん、今日の放課後ヒマ?」


 一路からいい報告はなくて、かなり気分が沈んでいた。

 そんな俺の事情はもちろん、中村には伝わらない。反応が悪いのもいつものことだから、気にしないんだろう。


「ヒマじゃないよ」

「そうなの? でももうクラブもないじゃん。数学わかんないとこがあるから、教えてほしいなあ」


 必要以上に体をくねくねさせて、中村は勝手に腕にしがみついてくる。

 周囲からの視線が痛い。その中でも百井の目は特に恨めしく見えて、底をつきかけていたテンションがとうとう地面の下まで落ち込んだ気がした。


「本城に教えてもらえば?」

「えー、モトキはもういいよ」

「仲よさそうじゃないか。成績だっていい方なんじゃないの、あいつは」

「モトキは私のこともう好きじゃないんだもん」

「俺だって中村を特別だなんて思ってないよ」


 それはこれからの話だから、と中村は笑う。

 

「もう帰る」

「帰るだけならいいじゃん! 遊びに行こうよ」

「試験勉強はどうしたんだよ」

「なんでもいいの。玲二さんと一緒に居たい!」


 いつきもそう思ってくれていたのに。

 今は俺が見えなくて、意識から取り除かれてしまっている。



 中村を振り切って一人で外に出ると、道の先、遠くに一路の後姿が見えた。

 隣にはいつきがいて、このままだと同じ電車になってしまう。


 わざと立ち止まって遠ざかるのを待っていると、後ろから背中を叩かれた。


「玲二、どしたよ、こんなとこで立ち止まって」

「良太郎」


 遠くに見える茶色い頭に気が付いて、良太郎はわざとらしく腕組みをして見せた。


「話を聞いてやるからさ、家に寄ってけよ」

「一路がなにか言った?」

「まあね。とにかく来なよ。そしてなんでも話してみなさい、親友の俺に」


 なんでもお見通しの男の部屋に通されて、冷たいサイダーを差し出された。

 お菓子を大量に盛った皿も出てきたけど、食べる気にはなれそうにない。


「ちょっとくらい食べな」

「こういうのはそんなに好きじゃないんだ」

「たまにはヤケ食いでもしたらどうだ。痩せるのは得意そうだし」

「一路になにを聞いたの?」

「園田ちゃんがお前を認識できないって話」


 そんなおかしな話を良太郎は理解できたんだろうか。

 どう返したらいいかわからずに、唇をかみしめてしまう。


「どうした。そうじゃないのか?」

「いや、そうだけど……」

「一路が教えてくれたんだよ。お前ら兄弟が人間じゃないって」

「え?」

「最初はお前が打ち明けたんだろ。まだ証拠見せてもらってないから、ひょっとしたら冗談かなって思ってなくもないけど」


 確かに言ったけど。

 信じるなんて思ってもみなかった。


「なんで豆鉄砲くらったみたいな顔してんだよ」

「意外だったし、一路もなにも言ってなかったから」

「あいつ話すの苦手そうだもんな。略語で話されてるみたいだよ、いつも」


 良太郎もひょっとしたらエスパーかなにかなんじゃないか?

 いくらなんでも勘が良すぎる気がするけど。


「なんとかする方法はさすがに思いつかないけど、愚痴なら聞くよ。弱音でもなんでも、吐いたら少しはすっきりするんじゃない?」

「ありがとう……。ありがたいけど、なんて言ったらいいか」

「まあいいさ。思いついた時でいいし。あんまり壮大過ぎたらスルーしちゃいそうだから、世界の危機レベルはちょっと勘弁して」


 今のところ、世界の危機については聞いてない。

 俺個人の世界は、ちょっと危ういけど。


 山になっているスナックやチョコレートの菓子をつまむと、刺激が強かったり甘すぎたりして口の中が混乱した。だけど、何度か口に運んでいるうちに慣れてきて、こういうのもたまにはいいかもって気もしてきた。


「俺、いろいろ考えたんだけど」

「おう」

「選択肢は一つしかないと思うんだ。俺がなにを持ってるのかわかったとしても、これしかないって」

「具体的に頼む」


 行き場がないとか、ここにいてはいけないとか、そういうのはどうでもいい。

 なんにせよ、世界の片隅で生きていくしかないってだけで、変わりはないんだから。


「俺がここからいなくなれば全部解決なんだ。だからいつきのこと、もう諦めなきゃだめなんだと思う」

「え、そうなっちゃうの?」

「普通の幸せをあげられないんだ。一緒にはいられても、家族にはなれない。子供もダメだし、俺にあわせた狭い社会でしか生きていけない」

「子供、駄目なの?」

「駄目だよ。俺と同じかそれ以下の扱いになるんだから」


 それでもいいって言われても、俺は嫌だ。

 いつきが一人だけ老いていって、死んで、取り残されて。

 後悔するに決まってる。もっと豊かな人生がいくらでもあったはずだって。


「結論出すにはまだ早いんじゃないの、玲二」


 勝手に落ち込む俺の耳に、良太郎の声はやたらと優しく響いた。


「そうかな」

「そうだよ。お前の新しい命? よくわかんないんだろ、まだ」

「うん」

「わかってから考えたらいいんじゃないか、その辺は」


 どれだけ精一杯考えても、これ以上の慰めの言葉は出てこないだろう。

 父さんと母さんも同じように言う。はっきりしなきゃ、決められないでしょうって。


 結局、生き返る前となんにも変わってない。

 自分の正体がわからなくて、みんなから怪しまれて、輪に入れてもらえない暮らし。


 死ぬかもしれないって不安が消えただけで、問題解決には程遠い。

 

「いつきを巻き込んじゃって、辛いんだ」

「ずっと一緒にいればいいじゃんか」

「そういうわけにはいかないよ」


 会うたびにあんなに混乱したり、俺に対して申し訳なく思ったり。かわいそうじゃないか。

 あんなに可愛くて、優しくて、幸せな女の子なんだから。

 この先もずっとその幸せは続いていくべきだ。

 

「忘れちゃうならその方がいいんじゃないかと思ってる」

「バカだな、お前って。ほんと悲観的でさ」

「そうだな」

「逆に子供作っちゃったらどうだ?」

「なに言ってんだよ、良太郎」

「ごめん、さすがに軽率な発言でした」


 すみません、と親友は深々と頭を下げている。

 真剣に怒った風に見せたいのに、体はカッカと熱くなっていく一方で、ひどく情けない。


「赤いぞ、玲二」

「良太郎がバカなこと言うからだろ」

「普通だろ。好きな子がいたら誰だって考えるよ。だからお前はつまり、人間だってことなんじゃないの?」

「……それは」

「一路は発情期があるって言ってたぞ」


 そうなのか?

 じゃあ、母さんもそうなのかな。


「どうした、そんな顔して……」

「いや、なんでもない。なんでもない」


 どうしようもなく余計なことを考えてしまった。

 今考えるのは家族の裏事情についてじゃなくて、良太郎からもらった言葉のありがたみの方だ。

 人間なんじゃないの、って。

 そうだったらいい。特別な力なんていらない。長い人生もいらない。

 俺が人間に生まれ変われたら、問題は全部解決する。

 いつきに普通の幸せをあげられるようになるんだ。



 良太郎に礼を言って家に戻ると、部屋で一路が待っていた。

 

「玲二からいつもと違う匂いがする」

「なんの匂い?」

「お菓子」


 まったく、どれだけジャンクフードが好きなんだろう。


「どこに行ってた?」

「誰も見てなかったのか? 良太郎に会ったから、話してたんだ」

「最近報告がない」

「へえ」


 そういえば同じ家にいるはずなのに、俺もあんまり会ってないかも。

 

「やっぱりリアじゃないと駄目。ライは役に立たない」

「リア、どうかしたの?」

「卵が産まれたからあっためてる」


 卵。

 卵が産まれるのか。


「ちゃんと孵るの?」

「そう思う」

「それって、リアと……」


 いや、考えるまでもないか。相手は一人しかいない。



「リア、卵が産まれたんだって?」


 一路を置いて隣の部屋を覗くと、白い鳥はクッションの上にちょこんと座っていた。

 部屋の隅、窓のあかりがはいる暖かい場所で、鳥なのに優しげなオーラをまき散らしながら、ピロロと鳴いている。


『そうなの』

「ライとの卵?」

『そうよ。いつ孵るかはまだわからないけどね』


 ライは幸運を運ぶ鳥。リアはなんなんだろうな。人間にはなれないけど意志の疎通ができて、ひょっとしたら動物を操る力があるのかなとは思ってるんだけど。

 ハールとは祖父と孫の関係みたいだけど、ハールは人になれる。そのほかは知らない。


 みんな、わかるもんなのかな。あいつはこんな力の持ち主なんだって、感知し合えるのかな、人じゃないやつらっていうのは。


「おめでとう。楽しみだね」

『ごめんなさいね、玲二。あなたが深く悩んでいる時に』


 遠慮してたのか。

 全部はわからないけど、確かにリアとライは違う力の持ち主だろうし。混血の場合、薄い扱いにはならないって話……なのかな?


「気にしなくていいよ。俺も頑張る。みんなに心配かけてばっかりだから」

『玲二は充分頑張っているわ。あなたは賢くて、優しい。本当はそれだけでいいはずなのよ』


 母親みたいなセリフに、力がふわっと抜けた。

 優しい言葉が胸に沁みて嬉しいけど、複雑な気分だ。


「ライはどうしたの?」

『申し開きに行ってるみたい。ずっとあの店には行ってないし、卵までできちゃったから』

「なるほどね」


 ライはいろいろ迂闊だもんな。

 いい奴だから信じられるけど、頼りにはなりそうにない。


「リアってこうして話せるだけ?」

『力の話よね。動物と意志の疎通ができるわよ』

「ハールは人になれるけど」

『おじいさまはとても強いの。私とは違うわ』

「そういえば、家族はどうしているの」

『私の両親はもういないわ。私たちの力の受け継ぎ方は少し特別なの。あの龍は嫌がるでしょうね』


 俺みたいに、なんにも持っていない鳥もいたのかな。

 だからリアもハールも、俺たちの味方をしてくれるのかもしれない。


『仕方ないわ、玲二。長い長い時が過ぎて、人のあり方も変わった。長い命を持つ者たちはこの急な流れについていけていない。人も強い力を手に入れているから、あの龍が警戒するのは無理もない』


 こういう意見の持ち主もちゃんといるんだ。少し意外に思ってしまった。

 ライと同じで、リアにも戦いの力はないのかもしれない。

 力がなければ争わずに済む。俺もその方がいい。

 

 うまく抑えなきゃ戦いの火種を生んでしまうような力なら、ない方がいいと思うけど。

 俺の中に入ってきた不思議な力は、一路がわけてくれたものを追い出したって言ってたっけ。


 あの誰かを追い出したら、普通の人間になれたりしないかな。

 それとも、代わりの命がなくなって、死んでしまうのかな。


 本来ならば、俺はもう生きてはいなかったんだから……。

 そう考えると、ここに残っていたいだとか、いつきと一緒にいたいなんて、わがまますぎるようにも感じる。

 

 生き残れたのも運のうちだって、開き直ればいいんだろうけど。


 部屋に戻ったらまだ一路がいたけど、目の前で思いっきりため息をついてしまった。


「どうした、玲二」

「俺に入ってきた力、追い出せないのかなって思って」

「それはだめ。どうなるかわからない」

「そうか」


 駄目なら、どうしたらいいんだろう。

 今のあやふやな状態をハッキリさせたら、次の道も見える?


「挫けそうだ」


 やっぱりいつきを諦めなきゃいけないって、こと、なのかな。

 いつきのお陰でここまで生きてこられたのに。

 彼女のいない人生を歩いて行って、またちゃんと太陽を見つけられるだろうか。

 

「玲二、僕も困ってる」

「どうしたの」

「試験ってやつを受けるのが怖い」


 一路の大真面目な告白に、思わず笑ってしまった。

 そうだよな、そもそもちゃんと字を自在に書けるのか、この狼男は。


「カンニングでもしたら?」

「カンニングってなに」

「誰かの答案を覗いて、書き写すんだよ。一路ならできるだろ」

「でも、玲二は見えない」

「俺じゃなくていいじゃないか。でも、誰かのを丸写しにしたら疑われるかもしれないから、何人分か覗いたらいい」

「うん……」


 俺を見守るなら、落第してる暇なんてないもんな。

 だけどここの暮らしも、もう長くないかもしれないし。

 そんなに頑張らなくたっていいのかも。

 ライみたいに退学したって別になんの問題もないだろう。


「ここの生活は難しい。だけど、森の中ばっかりじゃこれから先困るだろうって、お父さんもお母さんもハールも言う」

「それで入学したの?」

「うん」

「高校からじゃ難しいよな。ごめんな、一路」

「玲二は悪くない。悪いのは僕。玲二の力を取った。おなかの中からずっと、僕は食いしん坊だったんだ」



 一路まで落ち込ませるつもりはなかったのに。

 でっかい体のくせにやけに甘えてくるから困る。

 狼の姿になってくれるから、まだマシなんだろうけど。


 六月も近くなって、フサフサの狼が入り込んでくるとさすがに暑い。

 しかも決して小型というわけでもないから、どうしても寝苦しかった。


 水でも飲もうと立ち上がって、台所に向かう。

 薄暗いキッチンで水を用意していると、カーテンの向こう側、窓の外でなにかが動いたような気がした。



「誰かいる?」


 人の気配じゃないような気がした。

 だから、カーテンを持ち上げて、声をかけた。


『玲二様……』

「お前か」


 どうして様なんてつけて呼んでくるのか、百井は言わない。

 以前と違って敵対している空気はないけど、その意味もわからなかった。

 故意にやったわけじゃないけど、俺は真夜を消してしまったんだから。

 百井にとって恐るべき相手にはなっても、仲良くする対象にはなってないと思う。


『玲二様、わたしにできることは、なんでもします』

「なにができるんだよ、嫌がらせのほかに」


 返事はなくて、ただ影がざわざわと揺れたような感覚だけが残っている。

 自分の姿をよく見せたり、周囲の人間の心を不安に陥れたり。

 百井の力は良くないものばっかりだ。

 しかも、弱いって話じゃなかったか。


 隙を見てなにかしようと狙っているに違いない。

 心の中に苛立ちが生まれて、思わず胸を抑えた。


 駄目だ、怒っては。

 もしも出てくるなら、一路や母さんが一緒にいる時の方がいい。

 様子を見てもらって、なにかしでかしそうなら抑えてもらって、ヒントになるなにかを見つけてもらうしかない。


 カーテンの端を握りしめたまま、座りこんでしまった。

 俺はいつまでこんな暮らしをしていかなきゃいけないんだろう。

 一人でどこへでも行けるようになりたい。

 好きな女の子に、好きだって言いたい。

 夢ばっかり見ている高校生が鼻で笑うような、平凡そのまんまの幸せが欲しい。


 これ以上ないくらいのうんざりが溜まってきて、苦しかった。

 今ここであいつが出てきたら、なにが起きるだろう?

 

 いや、誰もいないから。だから……。


「玲二か?」


 安心しようと思ったのに、ライの顔が目に飛び込んできて、その瞬間心のはしっこが爆発を起こしてしまった。


「そうだよ」

「どうしたんだ、こんな夜中に」

「眠れなかったんだ。一人になりたくても、あの甘ったれが勝手に入ってきて出て行かないから」

「一路のことか。お前が好きなんだ。だから」

「うるさい!」


 こんなことを言いたくないのに。

 意識が押さえつけられて、動けない。


「玲二」


 ライにこんな顔をさせたくないのに。


「今日は遠屋のところに行ってたんだろう? なんて言われたんだ」

「それは……」

「言えよ、ちゃんと」


 窓際の俺と、リビングの入り口に姿を現したライ。

 離れていたのに、詰め寄っていく。

 そして最後にはライの首を掴んで、ぐっと力を入れた。

 ライは慌てて俺の手を掴んだけど、次の瞬間本当の姿に戻って、部屋中に黄金の輝きをまき散らした。


『玲二、聞いては駄目だ』

「俺の命令が聞けないのか」

『玲二じゃないんだな、お前。やめてくれ、玲二をこれ以上苦しめないでやってくれ』


 誰かが気が付けばいいのに、なんの音も聞こえてこなかった。

 俺の力のせいなのかな。心が見えない。気が付かれない。

 ライの首はますます締まって、羽根がバサバサと激しく動く。


「言え!」


 横暴なもう一人の俺に耐えられない。

 俺も、やめろと叫んだ。

 するとようやく手の力は緩んだけれど、ライにされた命令は果たされてしまった。


『玲二を殺したのは、U研の奴らだった。真夜が玲二の居場所を教えて、俺のふりをして呼び出したんだ』


 俺から逃れた鳥はしばらく床の上でバタついていたけれど、すぐに姿を人に戻して、俺に向かって両手を突き出した。


 これ以上近寄らないでくれ。


 ライから突き付けられた否定に、動けない。


「U研の奴らは一路が全員始末した。マスターはそれを許せずにいる。そう伝えるように言われた。すまない、玲二。お前はなにも悪くない。一路もだ。すべては俺から始まった。だから、俺が悪いんだ……」


 

 いつきが俺をわからないのは、ペナルティなんかじゃなかったのかもしれない。


「ライ、ごめん。俺、抑えられなくて。わかってたのに、駄目だった。あんなことしたくなかったのに」


 この世界から離れる理由がまた一つ増えてしまった。

 

「玲二なのか?」

「うん……」


 なにがどんな風だと俺だって言えるのか。よくわからなくなってきた。

 だけど、ひとつわかったことがある。

 今、ついさっき。とにかくライの話のお陰で思い出した。


 俺は死んだ。絶望しながら。一人ぼっちで、死んだんだ。


「玲二、大丈夫か」


 ライに支えてもらって、それでようやく部屋に戻った。

 

 暗闇の中で見たのは、夢なのか、それとも俺が体験した過去だったのか。

 眩しい朝日の中で疲れ果ててしまって、この日はもう起き上がれなかった。

 

 

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