始まり スライム
目の前が白く光った。
「君に今から戦ってもらおう」
そう若い男はいう
「異論は認めない」
そういうと白い光に包まれた。
気がつくと森に囲まれたところにいた。
「これから私たちが飽きるまで毎日戦ってもらおう」
「9時にここへ呼び寄せる」
そう若い男はいう
「ここでは死んでもよみがえる。痛みはあるがな」
「さあ早速戦ってもらいましょう。いっておきますがモンスターから出る魔石を祭壇に置くまでは帰ることができないですからね」
そういうと若い男は白い光に包まれ消えてしまった。
目の前を見ると80cmぐらいの剣があった。
それから10分ぐらいたつとどこからか声が聞こえた。
魔物のお出ましだ。
目の前に現れたやつは2~3mぐらいの青いやつで
スライムのようなやつだった。
スライムは触手をのばし襲い掛かってくる。
男はそれをよけつつ的確になぎ払っていく、だが触手が次々と出てくる。
きりがないので前に突っ込んでゆく
スライムも攻撃手段をかえ青い液を飛ばしてくるが、男はそれをぎりぎりのところでよける。
男が振り返ると
青い液が落ちたところは草が解けていた。
青い液は酸のようだ。
男は気を引き締めスライムに向かう、だかスライムを一方的にやられているわけではなく、思いっきり体当たりをしてきた。
体中に酸がかかり男はひるむ、だが男は落ちた剣を拾いスライムの前まで走っていく
そして剣を振りかざす。
スライムに剣があたり叫び声が聞こえる。
そしてスライムだったものは眩い閃光を放ち消滅した。
倒した場所を見ると手のひらサイズの小さな光を放つ石を見つけた。
それを拾い祭壇の前に置く
そうすると若い男が現れた。
「よくやったさすが私たちが見込んだだけある」
「明日からもがんばってくれたまえ。拒否権はないがな」
「おいおい説明するとしよう。モンスターをたおしてくれたらな・・・だから今日はかえるがいい」
そう若い男が言うと光に包まれその世界から消えた。
小説?はじめました
感想怖いです。でもほしいです。
悪い点は次々とドゾ 良い点は心の中で
まあ読んでくれる人はいないと思うけど・・・