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偉大なる化学者はタイムマシンを作る。

作者: 旗杯

初投稿ですので下手かもしれませんが是非およみください!なにかアイデアや意見や質問があればなんなりと仰ってください!

これは現代より遥か先、5000年ほど先の物語だ。そんな未来に偉大なる化学者が居た。その科学者は孤独だった。両親も幼い頃に死んでしまった。ラボにこもる毎日。失敗しては研究し、いずれ成功していって。それを積み重ね50年、彼は偉大なる化学者になった。偉大なる化学者になった彼は人から尊敬されるはずだ。だが幼い頃から孤独な彼は人との関わり方を知らなかった。尊敬される事も無く、ますます孤独になっていく日々、彼は思い付いた。自分のせいで孤独になっているんじゃない。この時代の人々のせいだ。過去の人達はそんな事ないはずだ。過去へ行こう。そう考えてからは早かった。偉大なる化学者の彼はタイムマシンを作り出した。自分が好きな物を知って欲しかったのでタイムマシンの形を自分の好物の形にした。そして彼はもう一つ考えた。人から愛される為には救世主になるべきだと。だが、今の自分は年老いてひ弱だ。だから自分を青年まで若返らしてしまおうと。それから10年が経った。彼はもう先が無いような老いぼれとなった。だが大丈夫。若返れる。そう思いながら過去へ行った。彼がタイムマシンを完成させたのは世界初だ。彼に興味の無かった人達も彼の功績をようやくたたえた。そして彼はタイムマシンに乗った。途中まで順調だったが、予想外の事が起きた。自分は赤子にまで若返ってし待ったという事だ。そしてそのタイムマシンは遥か昔の世界の川へ落ち、行く先もなく流れた。丸い美味しそうな彼の好物、桃の形をしたタイムマシンだ。

どうでしたか…?上手ではなかったと思います。何かここを直したらいいなとかこれの意味がよくわからないとかあれば是非言ってください!これからも書いていくのでよろしくお願いします!

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