表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
74/77

対校戦(上)1

人が多く通りを歩いており、活気が溢れている。

「とうとう来たな」

ユウトは街の様子を感慨深く眺める。

「そうですね。ユウ君」

隣でどこか落ち着きのない様子のリュッカが返事をする。

リュッカだけでなく、フレイヤ、スティア、エレナ、ミリルも王都を落ち着きのない様子で見まわしていた。

「あー、お前達、ホテルで荷物を置いたら各自、自由行動にしていいから。今は早く行くぞ」

ルービナは落ち着きのないリュッカ達に向かって言うと、

「「「「はい!!」」」」

元気良く4人は返事をして、ルービナの後ろについて歩いていく。

レイシアはユウトの隣に寄って、

「ユウト君は彼女達みたいに興奮しないの?」

「しないな」

ユウトがしれっとした表情で言うとレイシアは頬を膨らませて、

「ぶー、ユウト君と初めて会った街で、しかも私が生まれ育った街なのにユウト君はわくわくしないなんて」

「別に悪くは言っていないだろ。ただ、街を楽しむ気分じゃないんだ」

ユウトはレイシアの頬を突いた。

「あと、せっかくの可愛い顔が台無しだぞ」

ユウトの言葉で顔を赤くしたレイシアは俯いた。

「ずるいわ。可愛いなんて真顔で言うなんて」

「別にずるくないだろ。お前だって、いろいろしているんだから」

「そうだけど」

「ほら、置いていかれるぞ」

ユウトはレイシアの手を掴み、歩いていく。


区切りの部分が見つからなかった為、今回はかなり短くなっています。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ