【プロットタイプ】歪められた歴史
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
宗教学んでおくと、世界史が楽しくなります。
大抵は人の我欲の話が多いからね。
宗教を知ると、世界史が面白くなる。そもそも住居というのは、人が理想とする高潔さと、人を蔑む欲が入り交じっているから、学ぶと『人間って大して変わらねぇ』という評価になる。
テレビでサグラダ・ファミリアの特集が組まれている。あの数多の装飾と彫刻が組まれた建築は今も尚、完成しておらず、ただ緩やかな時の流れとか共に完成へと歩みを進めている。
「まだ出来てないんだっけ? サグラダ・ファミリア」
同居人、鏡花の問い掛けに、俺は黙って目を向けた。其から黙って瞬きをした。
「そうだな。まだ出来てない。だからこその宗教観でもありそうだが」
そもそもこの教会の建築家、ガウディは敬虔なカトリック教徒だったらしい。全財産を手放して、教会の建築に全人生を捧げた。完成させないのは、キリストが死後蘇った事を示している為。未来はどうなるか分からない。だからあえて未完でも成立する。なんて話を耳にする程。
「カトリックだよね? というか、偶像崇拝OKなのは、カトリックオンリーなイメージが強いけど」
その通り。だから彫刻が許されている時点で、カトリックなのだという推測は着く。
「お前、キリスト教徒でもないのに、やたらキリスト教に詳しいよな?」
鏡花は無神教である。一応、日本人に習って仏教を信仰し、実家には仏壇があるそうだが、其れにしてもやたらと異教徒に詳しいイメージがある。
「世界史学ぶにおいて、キリスト教は知っといた方が面白いからね。まぁキリスト教に限らず、宗教の教えはとても高潔で尊いものだけど、同時に人の良いように扱われるものでもある。
キリスト教って元はユダヤ教からの派生宗教。なんならイエスもユダヤ人。でもユダヤ教はキリスト教を未だに認めてない。確かイエスを神と認めてないんじゃなかったかな?
そうなるとキリスト教は座りが悪いんだよね。生みの親から関係を断絶されてるものだから。まぁだから帳尻合わせ合わせの物語があるんだけど」
そう言ってため息を着いた。
「宗教は何時だって尊いものだよ。人間の理不尽によって歪められなければ」
バテバテです。
サグラダ・ファミリアって教会で、カトリック系だったんだなって知った本日。
そういや、カトリックを除くキリスト教は偶像崇拝禁止だったわ。
※平たく言うと、仏像崇めるの禁止。みたいな感じ。
宗教を学ぶと世界史が面白くなるんですよ。
大昔の人って、神様至上主義で、政治、経済とも関わり深いので。
でもだからこそ、例え宗教であっても、人の欲からは逃れられないんだなって。
どれだけ崇高でも、都合の良いように後付けされることもある。利用されることもある。
テンプル騎士団の話とか結構面白くて、元は教皇の近衛兵だったけど、権力持ち過ぎて、王様からデタラメな罪状で解体されたり。
ユダヤ人って元々は流離人で、特定の国に着かず、神に使える人々。
でもだからこそ、知恵と教育と富が全てで穢れ仕事(今で言う銀行。昔は欲が絡むから、金は良いものではなかったらしい)であんまり良いイメージなかったとか。
今で言うブルーカラーの人々をSNSで避難するのと似ていたりとか。
※穢れ仕事背負ってくれてる時点で本当はもっと感謝しないといけないんだけどね。
そもそもカトリックが、華美で派手なのは、視覚から『天国は楽園なんだよ』と言うため、つまり一種の映えを意識したものとか。
主イエスが茨の冠を被せされたのは、一種の皮肉。
つまり『王様なんだろ? ほら王冠被せてやるよ』というローマ兵の嘲笑とか。
※まぁ其れに対してブチ切れたりせず、黙って受け入れて『私はこの苦難を受け入れます』、十字に張りつけられる時、『この人々は何も知らないだけなのです』って受け入れたからこうして伝説になってる訳で。
私は茨の冠かなぐり捨てて、殴りますけど。
なんなら私の煽り文句の定型なんですけど。
『出来るんだろ? ほらやってみろよ』とか。
だから聖人ではなく。
人間マジ変わらねぇ。




