「判を押すだけの女」と捨てられた誓約台帳官は、婚姻封印を返納して静かに去りました。——この国で結婚できなくなったのは私のせいではございません
「判を押すだけの女に、これ以上つきあう義理はない」
ロシュア・ベルナード伯爵嫡男は、昼食の席でそう言った。
宮廷の誓約台帳官セルフィア・レンヴェルの7年間は、その一文で終わった。
——いえ。正確には、終わったのではなく、やっと終われたのだと思う。
セルフィアは銀のフォークを静かに置いた。
驚きはなかった。
代わりに浮かんだのは、返納書式は甲類の七番だったか八番だったか、という確認事項だった。
(……七番。婚姻に関わる封印の返納は甲類七番。相続は九番。同盟は乙類。——なぜ私は今、書式の分類を考えているのだろう)
それは7年間、王家のありとあらゆる誓約を一人で管理してきた女の、どうしようもない職業病だった。
前の人生でもそうだった。戸籍課の窓口で住民に怒鳴られた日の帰り道、浮かんだのは涙ではなく「届出の受理番号を振り忘れた気がする」という不安だった。
二度目の人生でも、この反射は治っていない。
「聞いているのか、セルフィア」
「ええ。聞いております」
セルフィアは背筋を正した。
「つきましては、手続きの確認をさせていただきます。婚姻予約の封印解除には、当事者双方の署名と台帳官の照合印が必要です。ですが当事者の一方が台帳官本人である場合、第12条の利益相反規定により宰相府の副署が要ります」
「……何の話だ」
「婚約破棄の話です」
「そういうことではなく——」
ロシュアの隣に座る令嬢が、困ったように微笑んでいる。
花のような人だった。セルフィアとは正反対の、華やかで、社交が得意で、たぶん台帳の分類体系になど一生触れることのない人だ。
こういう人が、ロシュアの隣にはふさわしいのだろう。
「セルフィア、もう少し——」
「手続きが遅れると、あなたの封印が宙に浮きます」
セルフィアはロシュアではなく、隣の令嬢を見た。
「宙に浮いた封印は、次の婚姻申請を阻害します。——つまり、あなたの婚約が組めなくなります」
食堂が静まった。
令嬢の微笑みが、ほんの少し引きつった。
「……わかった。好きにしろ」
「では本日中に処理いたします」
セルフィアは席を立った。
涙は出なかった。
代わりに、7年分の台帳の引き継ぎ手順が頭の中で自動的に組み上がり始めていた。
(前の人生でもこうだった。退職届を出した日、泣くより先にロッカーの片付け手順を考えていた。あのときは戸籍課。今は誓約台帳室。世界が変わっても、私がやることは変わらない)
◇
誓約台帳室は、王城の東棟三階にある。
窓のない部屋だった。
7年間、セルフィアはこの部屋で王国のすべての誓約を管理してきた。
婚姻、相続、封土の授受、同盟、条約。人と人、家と家、国と国を繋ぐ契約の一つ一つに封印を押し、台帳に記録し、必要に応じて照合する。
それが誓約台帳官の仕事だ。
台帳の総数は312冊。
婚姻台帳が104冊、相続台帳が87冊、封土授受台帳が51冊、同盟・条約台帳が42冊、その他特例台帳が28冊。
この数字を暗唱できるのは、この国でセルフィアだけだった。
セルフィアにはひとつ、癖があった。
台帳の余白に注記を書くのだ。
公式な補足ではない。業務上の所感——と呼んでいた。条文の曖昧な箇所、当事者の署名の癖、照合時に気づいた小さな異変。誰に見せるためでもなく、ただ記録しないと気が済まなかった。
最後の仕事は、自分の婚姻台帳の処理だった。
婚姻予約台帳、第412号。
当事者:ロシュア・ベルナード、セルフィア・レンヴェル。
予約日:7年前の春。
備考欄:なし。
——なし。
他の台帳には必ず注記を書いているのに、自分の婚姻台帳にだけは一文字も書いていなかった。
何を書けばよかったのか、7年間わからなかった。
今はわかる。
セルフィアは備考欄に、短く書き加えた。
『本件、当事者の一方より破棄の意思表示あり。解除条項第7条に基づき封印を返納する。——なお、当該当事者は私ではない方である。念のため記す。』
引き継ぎ書は47枚になった。夜通しかかった。
一冊ずつ注意事項を書き出し、分類体系の読み方を添え、台帳室の机に置いた。
鍵を宰相府の受付に預けた。
「ご苦労様でした」
受付の文官が言った。彼は名前を知っていた。7年間、毎朝鍵を受け取りに来るセルフィアの名前を。
(前の人生では、退職の日に上司から「お疲れさま」と言われた。今回は受付の文官だけ。——まあ、誰に言われても人は退職できる。手続きさえ済んでいれば。手続きだけは、いつも済んでいる)
セルフィアは王城を出た。
◇
セルフィアが去って3日後、最初の問題が起きた。
「宰相閣下、ベルモント子爵家の相続申請ですが——台帳の照合印がありません」
「後任に頼め」
「まだ任命されておりません」
「……誓約台帳官の業務は、具体的にどういうものだ」
「台帳312冊の管理、封印の照合、新規誓約の記録、過去誓約の検索、条約更新時の条文照合、特例台帳の——」
「待て。それを一人で」
「7年間、一人で」
宰相グレイヴァスは額を押さえた。
「……なぜ一人だった」
「先々代の台帳官が引退した際、後任は一名で十分と判断されたそうです」
「誰の判断だ」
「記録によれば——当時の宰相閣下です」
グレイヴァスの前任だった。彼は黙った。
5日後、二つ目。
「ヴァルセインとの通商条約の更新期限が来月です。原本照合が必要ですが、条約台帳42冊のどの冊に該当条約があるか——」
「引き継ぎ書はないのか」
「47枚あります。ですが、これを読み解くにも前提知識が要ります」
文官が一枚目を読み上げた。
「『条約台帳第17冊、第34条の文言に旧字体の混在あり。ヴァルセイン側法務卿は几帳面な方なので、次回更新時に統一しておくこと。なお同卿は午後の会議では必ず窓際の席を選ぶ。西日を嫌うのではなく、書類を自然光で確認したいためと思われる。業務上の参考として記す』」
「……最後の二文は業務上の参考なのか」
「前任の癖です。台帳の余白にも同様の注記が大量にあるそうです」
8日後、三つ目。
エルステッド侯爵家の婚姻申請が止まった。
「前の婚姻予約の封印が解除されていないため、新規申請を受理できません」
「台帳官がいなければ解除もできないと」
「はい。つまり今、この国では誰も正式に結婚できません。離婚もできません。相続の確定もできません」
12日後、四つ目。
ヴァルセイン国から正式な外交書簡が届いた。
『通商条約の更新期限まで残り20日。原本照合が未了であることに遺憾の意を表する。なお、照合を担当していた台帳官の名を問いたい。——ヴァルセイン法務卿 エルデリク・ヴァルセイン』
「法務卿が台帳官の名前を聞いてきている」
「面識があるはずです。年2回の条約更新会議に、台帳官は必ず同席していましたので」
グレイヴァスは指示を出した。セルフィアの連絡先を探せと。
見つかったのは、連絡先ではなく、台帳の注記だった。
◇
エルデリク・ヴァルセインは、予告なく王都に現れた。
法務卿が外交手続きを飛ばして直接乗り込むのは異例だった。
黒髪を短く整えた長身の男で、灰色の目をしている。法務卿にふさわしく表情は最低限しか動かない。
「条約の照合が目的ではない」
宰相府でそう告げた。
「台帳官に会いに来た」
「退職しました」
「知っている。だから来た」
グレイヴァスは彼を台帳室に案内した。窓のない部屋に、312冊の台帳が整然と並んでいる。
エルデリクは棚の前に立ち、迷いなく一冊を手に取った。条約台帳の第17冊。
条文のページを開き——条文ではなく、余白を読み始めた。
「やはりここにあった」
セルフィアの細い字が、条文の余白を埋めていた。
『第34条、照合完了。ヴァルセイン法務卿の署名位置が例年より3ミリ右にずれている。おそらく新しい万年筆を使い始めたものと推察する。——業務に支障はない。ないが、前の万年筆の方が字が美しかったと思うのは台帳官の越権であろうか。』
「3年前から、この注記を読んでいた」
グレイヴァスが目を見開いた。
「条約の写しを受け取るたびに、余白に小さな文字があることに気づいた。最初は業務上の補足だと思っていた」
エルデリクは別の頁を開いた。
『本日の条約更新会議、滞りなく終了。ヴァルセイン法務卿は会議中一度も茶に口をつけなかった。集中していたのだろう。ただし会議後、廊下で侍女から茶を受け取った際、小さく「助かる」と言った。——この方は人前で礼を言うのが苦手なのではなく、礼を言うべき相手を正確に選んでいるのだと思う。記録として残す。理由は、業務上の参考になるからである。たぶん。』
「たぶん、ではないだろう」
さらにもう一冊、第23冊を開いた。
『半年ぶりの条約更新会議。法務卿の署名は前回より力強い。何かよいことがあったのだろうか。——私が気づく必要のないことだが、記録はしておく。台帳官の業務は記録することであり、気づいたことを書かないのは職務怠慢にあたると思われる。これは言い訳ではない。たぶん。』
「たぶん、が二度目だ」
エルデリクは静かに台帳を閉じた。
「この方は、条文の余白で私を見ていた。3年間、誰にも読まれないつもりで、ずっと」
グレイヴァスは何も言えなかった。
エルデリクが尋ねた。
「彼女はどこにいる」
◇
セルフィアは王都から馬車で半日の小さな町で、叔母の家に身を寄せていた。
町の文書室で届出の整理を手伝っている。規模は王城の百分の一だが、やることは同じだった。
出生届。婚姻届。死亡届。
人の一生が紙の上を通り過ぎていく。
それを正確に記録し、正確に綴じ、正確に棚に戻す。
セルフィアにはそれしかできない。それだけが、二度の人生を通じて変わらなかった唯一のことだった。
(前の人生では戸籍課から戸籍課へ。今の人生では台帳室から文書室へ。世界を跨いでも、私は記録しかできない人間らしい。——でも、記録ができるなら、それでいい。それだけでいい。誰にも読まれなくても、記録は残る)
ここでも、癖は直らなかった。
届出の余白に、小さく注記を書いている。
『本日の婚姻届、新郎の署名がわずかに震えている。緊張していたのだろう。——幸せになってほしい。台帳官の越権だが、そう思う。』
誰にも読まれない注記を、また書いている。
もう読む人はいないのに。
——いないはずだった。
午後、黒い馬車が来た。
「セルフィア・レンヴェル殿」
馬車から降りたのは、見覚えのある長身の男だった。
年に2回、条約更新会議で顔を合わせる。いつも窓際の席に座り、書類を自然光で確認する——ヴァルセインの法務卿。
「……エルデリク殿」
「覚えていたか」
「覚えております。年に2回、必ず会議の5分前にお見えになる方ですから」
「……それも注記に書いてあったか」
「えっ」
セルフィアの顔から血の気が引いた。
エルデリクは一冊の台帳を手にしていた。条約台帳の第17冊。
「返しに来たわけではない。読んだことを伝えに来た」
「……注記を、読まれたのですか」
「3年分。全部」
「あれは業務上の所感です」
「業務上の所感に、他人の万年筆の好みは書かない」
セルフィアは目を逸らした。
(まずい。あの注記には何を書いた。万年筆のこと。茶のこと。署名の力強さのこと。5分前に来ること。——それだけか。まさか、あのことまで)
「一年に一度だけ私が微笑む瞬間を、2年連続で記録した台帳官がいる」
書いていた。
「条約の最終条項に署名した直後、ほんの一瞬口元が緩む。一年目は偶然気づいたのかもしれない。だが二年目に同じ瞬間を記録し、三年目には——」
エルデリクは第30冊を開いた。
『法務卿、本日も最終条項の署名後に微笑。今年で3年連続。もはや偶然ではない。この方は、交渉が無事にまとまったとき、たった一瞬だけ表情を緩める。それを見届けるのは台帳官の業務ではないが、これを業務と言い張る程度の厚かましさは、7年間で身についた。』
「……それは」
「厚かましいのは、あなたではない」
エルデリクが一歩近づいた。
「3年間注記を読み続けて、一度も本人に言わなかった私の方がよほど厚かましい」
セルフィアは言葉に詰まった。
エルデリクが台帳を開いた。最後のページ。セルフィアが王城を去る前日に書いた注記だった。
『条約台帳第17冊、全件照合完了。後任への引き継ぎ事項は別紙のとおり。なお、ヴァルセイン法務卿の来訪時に備え、同卿が好む席の配置と茶の温度を注記しておく。——これを読む後任の方へ。この注記は業務に必要なものです。消さないでください。理由はうまく言えません。ただ、この方の署名を照合するとき、少しだけ手が止まる自分がいたことを、誰かに知っていてほしかったのだと思います。』
エルデリクは台帳を閉じた。
「知った」
一言だった。
「私が知った。3年間の注記を全部読んだ。条文の解説よりも、あなたの所感の方がずっと多いことも知っている」
セルフィアの目から涙がこぼれた。
7年間、一度も泣かなかった。引き継ぎ書を47枚書いても泣かなかった。自分の婚姻台帳の備考欄に「念のため記す」と書いたときも泣かなかった。
なのに「知った」の二文字で、全部崩れた。
「……私は」
「判を押すだけの女だ。そう言われたと聞いた」
「ええ」
「判を押すだけの女の注記がなければ、二つの国の条約は正しく更新されなかった。旧字体の混在も、条項の曖昧さも、照合の不備も——あなたが余白に書いた一行が、全部防いでいた」
セルフィアは泣きながら、頭の中で手続きを数えていた。
(……受諾の場合、甲類12番の婚姻申請書が必要になる。国際案件だから乙類の特例条項も適用される。書式は手元にないが書き方は覚えている。——今考えることがそれか。本当にどうしようもない女だ)
「法務卿」
「エルデリクでいい」
「……エルデリク殿。一つ確認させてください」
「何を」
「これは外交上の人材引き抜きですか。それとも——」
「引き抜きではない」
エルデリクの目が、初めてまっすぐにセルフィアを見た。
「あなたの注記を、これからも読みたい。——それだけだ」
「条約の照合は年に2回ですが」
「だから、毎日読めるところに来てほしい」
セルフィアは涙を拭った。
「……ヴァルセインの台帳は何冊ですか」
「200冊」
「200冊なら、引き継ぎに1週間ください」
「好きなだけかけろ。窓のある部屋を用意した。朝日が入る」
(この人は——私が午前の会議室の方が好きだと、あの注記を読んだのだ。読んで、覚えていて、部屋を用意した)
「……ずるい方ですね」
「記録しておけ」
「……はい」
セルフィアは、7年ぶりに笑った。
婚約破棄の場で書式の分類を考え、引き継ぎ書を47枚書き、自分の婚姻台帳に「念のため記す」と書き足した女が——誰かの前で、何の手続きもなく、ただ笑った。
(これは記録に残せない。書式がない。どの台帳にも、「嬉しくて笑った」を記入する欄はない)
「法務卿——いえ、エルデリク殿」
「エルデリクでいい。殿もいらない」
「……では。エルデリク」
「何だ」
「あの注記に、一つだけ嘘がありました」
「どの注記だ」
「最後の注記です。『この方の署名を照合するとき、少しだけ手が止まる』と書きましたが——少しだけ、ではありませんでした。毎回です。毎回、止まっていました」
エルデリクは黙った。
それから、ほんの一瞬、口元が緩んだ。
条約の署名後に見せるあの微笑と同じ——いや、もっと深い、目にまで届く笑みだった。
「知っていた」
「え」
「署名の照合に、あなただけ毎回5秒長かった。——几帳面な法務卿なので、数えていた」
セルフィアは目を見開いた。
(数えていた。この人も。私が注記を書いている間、この人も——数えていたのだ)
「……お互い、厚かましいですね」
「そうだな。——だから合う」
◇
後日。宰相グレイヴァスのもとに、ヴァルセインから正式な書簡が届いた。
『通商条約の照合は、セルフィア・レンヴェル殿の協力により完了した。なお同殿は本国法務府の客員台帳官として迎え入れる旨、正式に通達する。——ヴァルセイン法務卿 エルデリク・ヴァルセイン』
書簡の末尾に、小さく一行。
『追伸。同殿の注記の癖は引き続き許容する。法務卿として公式に記録しておく。』
グレイヴァスは溜息をついた。
法務卿の書簡に追伸がつくのは、外交上極めて異例のことだった。
——そしてもう一つ、片付かない案件がある。
ロシュア・ベルナード伯爵嫡男の新しい婚姻予約。台帳には記録がある。だが前任台帳官の照合印がない。
「照合印がなければ婚姻は有効と認められません」と、後任の台帳官が報告した。後任は3名に増員されていた。セルフィアが一人でやっていた業務を、3名でようやく回している。
「前任に照合を依頼しては」
「前任のセルフィア殿は現在ヴァルセインの法務府におられます。国際書簡での依頼には3ヶ月から半年かかります」
「……それは」
「なお先方の法務卿は極めて几帳面な方です。書式の不備があった場合、差し戻しもあり得ます」
ロシュアの婚約は、宙に浮いた。
誰が浮かせたのでもない。手続きが正確に機能しただけだった。
判を押すだけの女がいなくなったら、判が押されなくなった。
それだけのことだった。
◇
ヴァルセインの法務府は、王都の台帳室より広く、窓があった。
朝の光が差し込む部屋で、セルフィアは新しい台帳を開いていた。
200冊。確かに1週間では足りなかった。でも急ぐ必要はなかった。
エルデリクは隣の執務室にいる。壁一枚を隔てて、紙を捲る音が聞こえる。
セルフィアは最初の注記を書いた。
『ヴァルセイン法務府、条約台帳第1冊。照合開始。窓がある。朝の光が入る。法務卿がこの部屋を選んだのは、私が午前の光の方が好きだと知っていたからだ。知っていたということは、あの注記を読んだということだ。——もう「業務上の参考として記す」とは書かない。「嬉しい」と書く。嬉しい。』
隣の部屋から、紙を捲る音が止まった。
「セルフィア」
「はい」
「注記は毎日読む」
「……全部ですか」
「全部。——業務上の参考として」
「それは嘘です」
「……嘘だ」
壁の向こうで、小さく笑う気配がした。
エルデリク・ヴァルセインが笑った。年に一度だけ、条約の署名後にだけ見せるあの微笑とは違う——もっと柔らかい、声だけの笑いだった。
(記録。ヴァルセイン法務卿、壁越しの笑い。分類は——もう業務ではない。業務ではないが、これからもずっと記録する。読む人がいるのだから)
朝の光の中で、新しい台帳の最初の頁が、静かに埋まり始めた。
【作者から読者様へお願いがあります】
少しでも、
「面白い!」
「続きが気になる!」
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