表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩歌集2

情熱



 ザワザワザワ


 こころが、ざわめく


 ふいに、こころが熱を帯びる


 こころの奥底に閉じ込めていた情熱が


 ごうごうと全身に広がり


 まるで炎を纏っているかの如く


 熱い熱い熱い熱い熱いっ!!!


 忘れていた情熱


 捨てようとしていた情熱


 何故何処で醒たのか分からない


 兎に角、その情熱が滾ってしかたがない


 毒のように全身に広がり、熱く痺れさせる情熱


 ああ…折角閉じ込めていたのに


 忘れようとしていたのに


 情熱おまえは私をどうしたい?


 いや、どうしたいなんて質問は野暮ってやつか


 …分かってるよ


 情熱おまえが醒たってことは、やれってことだろ?


 やってやるよ


 情熱おまえを纏って戦ってやんよ!


 俺の欲しいものを目指して走ってやるよ!


 それが情熱おまえの望みだろ?


 やってやるよ!


 やって見せるよ!


 行くぞ!!!




 オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] ウシッ!! その勢いだぜぇっ!! ともに、高みを目指すぜ? 同志は、ここに!! すみいちろも、いるぜ? 行くぜぇぃっ!!(*´∀`*)ノ☆彡♡♪
[良い点] 熱き思いが、ほとばしる! これぞ、徳さん‼️ オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ