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転生者の付き人  作者: どーてーの独り言
第四章:ユルリカ解放戦線編
74/88

第74話:決着!ロベリオスVSメイナード軍

なんと!ブックマーク&5点満点評価&感想をいただきました!!

評価ポイント50超えだぁ!!!やったね!

初めて付いた感想がアンチコメントじゃなくて本当に良かったぁ!!ありがとうございます!!!!

これからも誠心誠意頑張りまあぁああす!!!!!!

松風

蛮凛壱空(ばんりいっくう)!」


ガキィイイン...!!

氷の巨人に斬撃を浴びせる松風。


松風

「...!?」


ドオォオォオオオオン...!!!!!


松風

「ほがぁああぁああ!?」


何度も巨人に斬撃を喰らわせるもこれと言った大ダメージを与えられず、

技の反動で少し怯んだ隙を巨人に蹴飛ばされる。

松風は向こうの山まで吹き飛び、氷の軍勢の全てはリルラに向く。


リルラ

「あまりにも数が多すぎる!加えて巨人の妨害が面倒くさいですわ!」


氷の兵士たちは、一隊ごとに作戦を立てて襲いかかってくる。

ある一隊が囮となり、その囮を攻撃している隙を集中攻撃したり、

シンプルに数でゴリ押したり、近接のリルラや松風に距離を取りながら、

銃や魔法の遠距離攻撃したり、巨人を盾に後ろから砲撃をしたり、

魔法で生み出された兵士はしっかりと対策を練っているのだ。

そんな兵士がざっと1000体以上はいた。


リルラ

「たった一つの魔法でこれ程までの事ができるなんて...!!」


ユルリカ

妖薔薇弓群(ローズ・アローズ)!!!」


遠距離から攻撃してくる兵士達を大量の矢が一掃する。


リルラ

「助かりましたわ!」


ユルリカ

「いえ!まだまだこれから頑張らなくてはいけません!キリヤマさんのためにも!」


リルラ

「そうですわね!援護しますので援護をお願いしますわ!

遠距離から攻撃してくる兵士の攻撃を防ぐか倒すかしていただけると助かりますわ!

貴方の身はワタクシが守りましてよ!」


ユルリカ

「わかりました!ミラさんの見様見真似ですが...

妖精之反射魔鏡(フェアリフレクター)!!からの妖精之槍群(フェアリーランス)!」


魔法を反射しながら物理攻撃もある程度反射する壁を張った上から、

無数の光の槍が兵士達を次々と貫いていく。

妖精之反射魔鏡(フェアリフレクター)は、

従来の妖精之防壁(フェアリーフィールド)に加えて、

元々多少あった反射魔法の素質(12話参照)を極限まで高めて壁に付与する。

ちなみに作者はノリで考えた技名のため、あまり気に入っていない。


巨人はユルリカの危険性を察知して氷の咆哮をユルリカに向けて放つ。


ユルリカ

「伍層式:妖精之防壁(フェアリーフィールド)!!!」


妖精之反射魔境(フェアリフレクター)妖精之槍群(フェアリーランス)

それに加えて妖精之防壁(フェアリーフィールド)を5枚張り、攻撃を防ぐユルリカ。


リルラ

「こんな実力者がワタクシと同じ鬼級ですら無いなんて、不条理な世界ですこと!

 扇流、波鉄の舞!!海神の壊刃!!!!」


巨人の足首を己の扇の片方を犠牲にして砕くリルラ。

それにより巨人は姿勢が崩れた。


松風

「...本当でござる!族という括りで...人を縛るのは...良くないことでござる!」


何本か骨が折れながらも、独自の踏み込みで戻ってきた松風。


リルラ

「松風さん!無事だったのですのね!?」


松風

「無事とは言い難いが、それがしはそれで戦線離脱する侍では無いでござるよ!!

 喰らえ巌流の太刀!!流星皇帝(りゅせいこうてい)!!!!」」


ズドオォオオォォオォオオオオォオン...!!!!!!


激しい運動で溜まったエネルギーの全てを消費して、

氷の巨人を一刀両断する一太刀を浴びせる松風。


リルラ

「これが松風さんの実力...」


松風

「何とか倒したでござるよ。ラック殿、後は頼んだでござるよ。」


リルラ

「ユルリカさん、ワタクシはまだ戦えます、残りの兵士を片付けましょう。」


ユルリカ

「はい!戦いが終わるまで戦い続けます!!!」



〜一方ラック達は〜



ラック

「死ねやぁああぁああぁぁああ!!!!!!!!!」


ロベリオス

「体術も、君ごときが僕に勝てるわけ無いでしょ」


ミラ

「一人ならですけどねぇ!!魔力共有(シェアエナジー)

 これでラックさんと私の魔力は共有されました!!

 魔力は気にせずジャンジャン使ってください!」


ラック

冥凶死彗(めいきょうしすい)!!!!!」


ロベリオス

「んんん!!!!????」


ドゴオオォオオオオオォオオオオオォオン...!!!!!!


隕石の如く恐ろしく強い魔力と握力と速さで力任せに叩き潰す。


ロベリオス

「ギリギリで躱せたけど、爆風でこの威力か...侮りすぎたな。」


ラック

「侮り過ぎだぜカス野郎がぁ!!!!灯龍猛(トウリュウモウ)!!!!」


立て続けに技を連発するラック。ロベリオスも魔法を行使しようとするも、

ミラの妨害とラックの猛攻撃で中々攻めに転じれずに居た。


ラック

幽玄之舞(ゴースト・ダンス)!!!」


ロベリオ

ス「氷竜、ブリザードナーガ!!!!!!」


相手(ラック)の技を出す隙を見計らい魔法を出し、何とか応戦する。


ラック

「一瞬の隙で出せる魔法じゃねぇだろ、クソが!」


そう愚痴を垂れながら、ミラの魔力も使って一瞬で壊す。


ミラ

無呼吸之付与(ノブレス・オブリージュ)!!!」


ロベリオス

「!?」


ミラのその魔法は、ロベリオスの周りの空気を一瞬だけ無くす魔法である。

ワタナベの能力から着想を得た、今初めて試した魔法なのだ。

その魔法により、ロベリオスに一瞬の隙が生まれる。


ラック

雨離壊流(ウリエル)!!!!」


ロベリオス

「俺を囲え要塞!!氷之要塞(ブリザードラビリンス)!!!」


ドガガガガガガガガガガガガアアァアアアアアアァァァァアアァァアアァア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


地下に隠していた氷の要塞がロベリオスの元に現れて囲う。

しかし、ラックのその一撃で要塞ごとロベリオスの頭を砕く。


ラック

「オラァアアアァァアアアァアァァアアア!!!!!!!!!!!」


ミラ

「やりましたねぇ!ラックさん!!!ってか、

 魔力共有した瞬間魔力の消費速すぎでしょお!

 メチャクチャ疲れたんですけどぉ!?」


ラック

「テメェが使えって言ったんだろうが!

 あとそれフラグに聞こえなくもねぇからやめろ。

 ...まぁ、俺等に出来んのはこれくらいだ。疲れは兵士を甚振って取るとして...

 なぁ、ロベリオス。テメェほどの実力者ならよぉ?

 王様くらい殺せんじゃねぇのかよ?」


倒れ込んでいるロベリオスに話しかけるラック。


ロベリオス

「何を言うか。元々実力で捻じ伏せられたから王国軍にいるんだ。

 あの技がある限り、いや、あんな離れ業が出来るあの人に、

 僕が勝てる訳が無いんだよ。キリヤマ、だっけ?

 あの子も相当強いんだろうけどね。正直一人で王を相手取るなんて無理だよ。」


ラック

「離れ業だぁ?テメェのもその(たぐい)だろ。」


ロベリオス

「君は僕を評価し過ぎだよ。あの技はね...」



視点はキリヤマへ移る。



(てか、俺の直感力が言ってる!!コイツのこの技は何処かやべぇ!!

石でも投げてみるか。)


ビュウゥウウン...!!


投擲力と肩の筋力を最大まで上げて落ちていた石をメルナードに投げるキリヤマ。

石はメルナードから2m程離れた地点で消滅した。


メルナード

「ほう...警戒心は中々の物だな。」


(本気で観察してわかったことが一つある。

(メルナード)の間合い半径約2m内に入った物が消える。

この空間内で魔法は使えないから魔法の類ではない。付与魔法?違うな。

剣術?剣術で物が消せる?意味が分からない。剣術の類なわけがない。

第一剣術だったら俺の動体視力で見えてる筈だ。じゃあ何故?)


そうこう考えている内に、ゆっくりとメルナードはキリヤマに近づいていた。


「危なっ!!」


後ほんの少しで顔が半径2m以内に入る所だった。

いや、正確には鼻先は範囲内に入っていて消されていたが。


「まさか...本当にそのまさかなのかよ...」

(見えた...とは言ってもほんの一瞬の勘違いなのかもしれない。

そのレベルの誤差なのかも知れない。剣を振っている手が見えた。

俺の動体視力でも見えない速度で剣を振り続けてるのか?それも、

見えなくなるまで粉々に。粉々どころか分子レベルに?)


そう考えている内にメルナードは走って来る。


メルナード

「この空間内は逃げる事すら出来ないんだったな。」


「もしや本当にそんな速度で剣を振れるのかよ!?」


メルナード

「洞察力の素晴らしいことだな。」


「イカれてんのか...ガチでよぉ。」

そこまでしてもらったので本日中に投稿させていただきました。

因みに僕が一番気に入ってる技はローズアローズです。

下から読んだらズーロアズーロです。

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