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転生者の付き人  作者: どーてーの独り言
第三章:新生パーティ、ほぼ日本に行く編
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第26話:ハイセンス・ユルリカ!

ホリィ

「攻撃を続けます。無慈悲成太陽之裁(ウルティメイト・サン)


ホリィがそう言うと、

悪魔の周りにバスケットボール位の大きさの太陽(?)の球が4~5個現れた。

てっきりレーザー系の攻撃だけかと思ってたからちょっと拍子抜けだ。

しかしあの球から溢れ出る魔力すげえな。俺ですらビビるレベルだぞ。

ユルリカちゃんは大丈夫か?


キリヤマはユルリカの方をちらっと見た。

ユルリカは冷や汗をかきながらも目線はしっかりホリィを捉え続けていた。


(あの魔力に当てられて怖いだろうに。本当に強い子だな。

ってマズい!チラ見してたら攻撃してきてんじゃねえか!

あの球一個でどの程度の威力か見極めねぇとな。

適応能力で今後この技に対応するためにも!

なるべくユルリカちゃんから離れて障壁でも張るか。)


高速で追いかけてくる熱球を、キリヤマは後ろに逃げて障壁を張る。

すると魔法障壁と球がぶつかり合った瞬間...


ジュワァアァアアァァ...


魔法障壁が溶け出した。


ホリィ

「この魔法の前ではありとあらゆる物が溶けますよ?」


キリヤマ

「まじか...それじゃあ街に被害出させないために、空中戦に移行するしかねえか?

 でも恐らくアイツの弱点は近接攻撃だ。

 俺が離れると近接攻撃ができるやつが一人もいなくなるぞ...

 しかもこの球5つもある...

 一つでもユルリカちゃんに向けさせるわけには行かない。

 もう全部俺に向けさせて逃げるしか...」


バァン...!!!バババババ!!!!


辺りに銃声が鳴り響く。


タチバナ

「その必要は無ぇぜ!」


ドドドドォォオオォォオオォオ!!!!!!!


そうタチバナが言い放つと、炎の球が爆散した。


タチバナ

「っしゃ!見たか俺のエイム力!」


「お前もう大丈夫なのか!?」


タチバナ

「ミラのおかげでな。」


ミラ

「見ましたかぁ!これが新生パーティの実力ですよぉ!

 大層な魔力と契約した悪魔が居ようとその程度ですねぇ!」


「あんま煽んなよ。」


ホリィ

「フフッ、いいでしょう、本気で殺ります。

 裁け、聖成神之断罪群(ホーリー・スパークス)!!!!!!」


これは...!

俺らに「裁け...」とか言って奇襲かけたやつの比じゃない量の柱!?

どんだけ魔力あんだよコイツ!生物かマジで!?

しかも発生源が空の上じゃなくて結界内じゃねぇか!!

どうする!?


ユルリカ

「ミラーウェイブ!!」


ユルリカが唱えると、光の柱が曲がり、結界の外へ飛ぶ。


「凄いねユルリカちゃん!」


ユルリカ

「私、光の魔法使いなので!」


「可愛いぃぃぃぃぃ!!!!!!!!いつ思いついたのそんな魔法?」


ユルリカ

「今です!」


「今!?」


俺はいろんな漫画とかから着想を得て技を自己解釈で生み出してるけど、

そういう情報無しでこういう魔法生み出すユルリカちゃんも、

もしかしたら相当ハイセンスな魔法使いなのでは?


ミラ

虹結界(オーロラ・フィールド)。」


ミラが唱えると、キリヤマのドーム内にオーロラが浮かび上がった。

そのオーロラはありとあらゆる光を曲げ、ホリィの魔法を弱める。


ミラ

「これであなたの光は弱体化されましたよぉ?」


ホリィ

「チッ!こんなはずじゃないのに!」


戦況はキリヤマは一行に傾く。

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