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転生者の付き人  作者: どーてーの独り言
第三章:新生パーティ、ほぼ日本に行く編
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第25話:太陽の悪魔

一日遅れたけど仕方ないよねぇ。

しかしコイツの魔法、威力が防御力無視過ぎる。

正確にはコイツというよりも、後ろの"何か"、だが。


「後ろのでっかい人形(?)は何なの?それが魔法を出してるのか?」


ホリィ

「これはアタシが使役している最上位悪魔、"太陽の悪魔"です。

 日中は光を蓄積し、いつでも光線が放てます。」


「説明してくれないと思ってたんだが...ご丁寧にどうも。」


太陽の悪魔か...聞いたこともねえ何だそりゃ。チ○ンソーマンの強キャラかよ。

しかも日中の光を蓄積って、この世界の昼は長いから相当溜まってんだろうなぁ。

取り敢えず今やることは...

・アマツとタチバナの身の安全の確保

・コイツの実力測定

こんなとこか・・・。にしても人が足りん。

視力105倍にして見てみたが、タチバナは左の太ももの大部分が削られてる。

アイツ、歩けそうに無いどころじゃねぇじゃんか。

ミラさんになんとかしてもらうか?


「ミラさん、アマツさんを逃しつつタチバナのところに行ってやってくれ。

 コイツは俺とユルリカちゃんでなんとかする。」


ミラ

「りょです!」


ミラは杖を抱えタチバナの元へ走って行く。


ホリィ

「行かせませんよ。聖者之裁(アルティメット・ノヴァ)


ホリィがそう言うと頭上に光が現れる。


(また上から降ってくるやつか?いや違う!

シン・ゴ○ラみたいなビームが上から降ってきてる!?

4~6本位だな。こりゃ躱すことはできても建物への被害は尋常じゃないだろうな。)


キリヤマは持ち前の動体視力と判断力で気付く。水魔法だ!と。


水盾(ウォーター・シールド)!!!!」


キリヤマの水魔法が街全体を包む。(東京ドーム位の水ドーム)

ついでに空間魔法展開したけど逃げ遅れた人はいないっぽい。


「この水魔法には圧力をかけてるから、より光が分散するんだよ。

 お前の弱点は水だなぁ!?」


ホリィ

「果たして本当にそうでしょうか?」


「熱っ!?」


ユルリカ

「痛いっ!まっ街が!」


街が燃えてる!?


ホリィ

「どうやらアタシの光線が拡散された熱エネルギーが、

 あなたの魔法で街に密閉されてしまってるようですね。」


ホリィは静かに微笑んだ。


ユルリカ「冷波!」


冷気の風を送り、消火と水ドーム内の温度を下げるユルリカ。

「ユルリカちゃんだけに頑張らせるわけには行かないっしょ!

 氷盾(アイスシールド)!!」


キリヤマは水盾の中に氷の層を張った。

熱エネルギーを氷の盾によって防いで街の温度はどんどん下がる。

そしてユルリカちゃんの冷波により、街への被害は最小限に済んだ。と思う。

テドロよかよっぽど強いなコイツ。というよりこの悪魔か。

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