第14話:超能"力"
月曜日に投稿したかったけど昨日は遊んでたので疲れて寝てしまいましたすまん。
俺
「待て待て待て!俺は攻撃する意思なんて無い!(大砲は撃ったけど)
なんとか話し合いで手を打てないだろうか?」
実際ここでやり合うのは連戦で疲れてるし、
今はユルリカちゃんが心配だから穏便に済ませて話し合いに持ち込みたいんだけど...
銃の男
「...」
ドドドドドドドドド...
男は銃でこっちに撃ってきやがった。こいつは話に応じる気はないようだ。
ていうか表情の一つも変えてない気がする。僧侶の女もそうだな。
よく見たら二人共目赤いわ。洗脳系の魔法でも喰らってるのか?
この二人俺でも捌き切れるかどうか...って待て待て。
これ二人に洗脳魔法かけた黒幕がいるってコトォ!?
だとしたらそいつ滅茶苦茶強いのでは?相当な手練二人相手に洗脳ねぇ...
俺でもできねえぞ?(そもそも洗脳魔法とか覚えてないし聞いたこともない)
気絶させたら魔法は解けるものだろうか。
この二人相手に傷つけずに気絶させるって...大分ハードなのでは?
まず俺は薄々気付いてはいるのだか、この能力あまり活かせてない気がする。
本来結構なクソチート能力と言っても過言じゃないのに、
さっきのテドロ戦なんかも泥仕合だったしな。しかも...
ユルリカちゃんまで犠牲にしてしまった...ここでもっと強くならなきゃな。
じゃなきゃまた今回みたいな事になる...。
俺
「黒煙!!!!」
まずこれでスラム街ごと闇で覆って視界を塞ぐ。
弱点としては俺も見えづらくなるってとこぐらいか。
視力を1000倍強化しても50m先位までしか見えん。
まあ相手もスコープを覗いても何も見えないだろうね。
電気ショックでも与えてやろうか。ん?あの男目を塞いでる?
耳を澄ましてこっちでも探ってんのかな?
僧侶の女
「爆白光!!!」
閃光弾を超えるであろう圧倒的光がキリヤマの目を襲った。
俺
「目がぁっ!目がぁああぁぁあぁぁぁあああ!!!!」
適応が追いつかない!アイツが目を塞いでたのはこれか!聴力強化!
つっても俺はさっきまで動体視力で躱してたから躱しきれるかどうか...
障壁で防ぎ続けたら前回言ったとおり消耗戦の後敗れるだろうし...
こういうときは全力で移動だ。
俺
「砕岩!!!!!」
※砕岩とは蹴りで岩や地面に穴をあける物理的な魔法(?)である。
俺は地面の中に通り道を作り逃げ込んだ。まぁ当然銃弾はこっち追ってくるわな。
...以前から試してみたかったことをしてみるか。
"超能力"
〜導きの女神と話していたときにふとその言葉が思いついた。
俺
「俺には超能力は無いから何倍しても意味ないんですかね?」
(導)女神
「まぁそうなってしまいますね。」
俺
「そうですか...そこをなんとかならないもんですかね?
超能力とか操ってみたいんですよ」
(導)女神
「う〜ん...わかりました。なんとかしてみますね。」
俺
「なんとかしてくれるんだ...」
10分後
(導)女神
「えっとですね。神々の診断によると、
貴方の知っている超能力をお一つ選べることになりました。」
俺
「なるほど。」
俺
(となると王道を取ってサイコキネシスか...。
もしくはパイロキネシス、テレポートや透視も捨てがたい。
テレパシーは使えそうだけど人格歪みそうだからいいや。
パイロキネシスは炎と氷の魔法でなんとかなるやろ。使えるか知らんけど。
テレポートは冒険の楽しみが無くなりそうだから無し。
透視よりもサイコキネシスのほうが使えるから消去法でサイコキネシスかな。)
「サイコキネシスで。」
(導)女神
「かしこまりました。生物以外の触れたものを自由自在に操る能力となりますが、
この内容で大丈夫でしょうか?」
俺
「あっ、はい。大丈夫です、ありがとうございます。」




