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告知男は思いを理想を胸に・・・


 お願い内容は近くのゴブリン退治

麗らかな草原で昼に集団と対峙


 コネクトは少し離れて貰っている


 「とりあえず聞こうか」

俺は多くのコブリンを捕縛し尋ねる

大きいゴブリンを鉈のような大きい剣を地面の差し

3メートルを超える大きいゴブリン

其れは流暢に喋る

「何を」

俺はにこやかに聞く

虚空に黒血で椅子を作り座り

其れより高い位置から

「死にたい?」

「生きたい?」

「ツバキ・ディープグリン」

大きく口を開けぽかんと

「何故其の名を」

俺は頷き

「探査でヒットした」

「まあ全く技は引き継いで無い様だけど」

「才はあるし」

其れは神妙な顔つきで首を振り

「ガーディーブラックに連なるもよ」

俺は頷き突っ込む

「違うよ」

ツバキはぽかんと口を

「は」

「いえ其の技は確かに」

俺は首を振り

「残念」

「君達守護カラーズの技は使用リソースが少ない」

「だよね?」

其れは苦渋の顔付で

「・・・・嫌味ですか?」

「あ」

「使えないので分かりません」

「そうですよ」

俺に背を向け

「私は」

ポンと音立て

ツバキは黒髪のツインテール美女は

赤い椿の髪飾りと黒い忍者装束姿でいじいじと・・・

「使えませんよ」

「二つの守護の血を引きつでいるとか」

「色々と・・・・・」

俺は其の背にようやく気が付く

「黒血槍」

俺は槍を手に取り

「命ず貫け」

願い信じ槍に託し任せ投げる・・・・・


 願い違わず命中

ガーネットは己を貫いている槍を見つめ

「ふ・ふ・ふふふ」

力を抜き笑う

「此れで・・・・」

瞬間弾けるように

泣き叫ぶ

「いやー私はやっぱりいやー」

「死にたくないもっとわたしはー」

「・・・・・・・・」

「あれ・・・・・・」

ガーネットはぽかんと口を開け

「痛くない」


 俺はゆっくり地面降り立ち

「君を貫いて無いよ」

「君の背の文様と体内の文様を」

「貫いて滅しただけだから」

「やっぱり頼りになるな♪」

槍は溶け

俺は言葉を紡ぎ続ける

「生きたいか」

「其のお願い叶えるよ」

「正しお代は貰うけどね」

「黒血文様」

「命ず想起させよ」


 「私・・・・」

ルビーは茫然と呟き涙を流し始める

「黒血海」

ルビーを俺の黒い血が取り囲み

「命ず安らぎを与えよ」

優しく内に取り込む


 

 「さて来るか」

俺は空を見上げ

「黒血カラス」

複数のカラスが俺の体から染み出る様に現れ

「命ず伝えよ」

コネクトにセシーに向かい放つ


 「黒血文様」

「命ず願いを叶えよ」

捕らえられていたコブリン達は黒く彩られ

コネクトを目指し走り出す


 周囲は暗転し

緋色の草原赤い花暗き空赤き月の世界に

俺は強引に招かれた


 「貴様ぁぁぁぁ」

「我が娘返してもらうぞ」

赤い武者男が現れ怒り心頭に

心を表す様に鬼の面頬をつけ

「できないね」

「力を封じて」

「死地に送るヤツに」

「親を名乗る資格はない」

赤き武者は槍を構え

「世界が滅ぶか否かの時」

「理想など不要」

俺は叫ぶ

「ふざけるなぁぁぁ」

右手を掲げ

「黒血虚空」

黒がただ広がる

「命ず全てを黒く染めよ」

此の不要な思いを描き消す為に


赤き武者は

槍をくるくる回し

「灼熱演舞」

空に放る

「赤く染めよ」

槍から炎が生まれ黒を押しとどめる

「ただただ我が思い正しいとぉぉぉ」

俺は叫び走る

「ざっけんなぁぁぁ」

赤き武者はただ俺を見つめ

「知らしめよぉぉぉ」


 俺は親譲りの技を使わずして全力で走る

それは目の前の男赤き武者の思いの重さを実力を表している


 俺は心のままに叫ぶ

「此処まで強い思い」

赤き武者は刀を抜き放ち

八相の構えを

「なのに理想を持てないぃぃぃぃ」

赤い武者は俺を見つめ呟く様に

「わからぬよ」

刀を突く俺は下から刀を肘で打ち上げ

刹那赤き武者の肘で地面に打ち付けられる

「ふっ」

赤き武者は刀で突こうと

俺は素早く回避し顎に蹴りを入れる


 赤い武者の赤い鬼の面頬が吹き飛び

黒が槍を描き消す


 赤い武者が刀をしまい

「くくくく」

「負けだ!負け・・」

「理想か・・・・」

赤い武者は見上げ

「いつから間違えていたのか」

「俺の名はガドウ・レッドー」

俺は間を空け立ち

「俺はアレク・ピュアホワイト」


 赤い武者は聞くと朗らかに

「良い名だ!!!」

「さて」

俺は叫ぶ

「やろうぜー♪」

俺は右手を回しながら

「まだ思いは消えてないだろう」


 黒は浸食し続ける

しかし赤き輝きは消えず


 赤い月は強く美しく魅せつけるよう

空にあり地を血を照らす


 赤い武者は見上げ肩の力を抜き

そして俺を見つめにやりと笑い

「良いだろう」

「ガドウ・レッドー参る」

ガドウは刀を瞬間で抜き放ち八相の構えで

「アレク・ピュアホワイトいっきまーす♪」

俺は右手を天に掲げ


 赤と茶がぶつかる

思いを乗せただ理想を輝けせ・・・・・






お読み頂き有難う御座います。

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