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第一話 初めの第一歩
小さな町のサッカー少年がいた
その名も修
修は毎日一人で練習していたのであった…
中学生の入学式でサッカー部に入ろうか、
地元のクラブチーム ズィークへ入ろうか迷っていた。
入学式が終わり、教室へ。
そして放課後サッカー部を見学した。
部員は12人とギリギリな人数だ。
しかしすごく弱そうだ。
僕はそう思いながらも練習を見ていた。
僕は決めた、ズィークにはいろうと!
しかしその時、隣で見学してい子が、
「サッカー部入るの?」
と聞いてきた。
え、どうしようと思っていたら、無意識に、
「入るよ」と言ってしまった。
「じゃあ明日からよろしくね」
結局サッカー部に入ることになってしまった。
to be continue
infomation
修の通っている学校は、和歌山県 山岡中学校