妖の怒り1
ハマっちゃったんでもう一本あげます
白亜side
目が覚めたら私と同じように倒れている人が6人いた。
「う、うぅーう」
その中で一番年上だと思われ太ってる男が起きた。
「こ、ここはどこ」
それをきっかけに次々と同じような反応をしながら起きた。 そうしてその6人が起きた頃に一人の少女が歩いてきた
「こんにちは勇者様私はレイア アルマノーツ
です。」
肩にかくらいの水色の髪に水色の目整った顔立ちの15歳ぐらいだと思われる少女が話しかけてきた
「あ、あのすみませんここは異世界というところなんですか」
この中で一番下まともそうで世の中でいう
イケメンが質問をした。 まぁ私は旦那様以外の男には興味が無いからなんとも思わないけど・・・あれ・私の旦那様 零紀がいない
「零紀がいない・探さなくっちゃ」
私のそばに彼がいないそれだけで不安になってしまう
「待ってください!どこえ行かれるのですか!」
「零紀を探しに行くのだから話して」
「零紀様というのは8人目の勇者様でしょうかでしたら今勇者様が一人足りないということで探しておりますしばらくお待ちください」
「わかったでももし日が落ちても見つからなかったら探しに行くから」
「わかりました」
「それではみなさん混乱しているかとは思いますがしばらくあちらの部屋でお休みください」
そう言われ私たちは大きなソファーのある広い部屋に案内された
「それじゃどうしようかとりあえず自己紹介だけしておこうか僕の名前は滝沢 煇 17歳それで
こっちにいるのが」
「宮澤 奈々 」
黒髪黒目のイケメンと青い髪に黒い目の整った美少女がまず最初に挨拶をする。
「俺の名前は高橋 甲斐 17歳だみんなよろしくな!!」
「うるさいはね 甲斐もうちょっと静かにしなさい。」
「うるさいとはなんだ可憐!」
「事実を言っているだけでしょう。とりあえず初めまして私は令嬢 可憐17歳です
よろしくお願いします。
次に赤い髪でツンツン髪の男と紫色の髪に黒目のまた美少女が挨拶をする
「は、初めましてぼ、僕の名前は藤井 透 16歳ですよ、よろしくお願いします」
「せっしゃの名前は合田蓮二と申すよろしく頼む」
そして次ににこの中で一番年上そうな太った男と
女のような顔で茶色い髪の毛の男が挨拶をする
最後は私
「初めまして白亜 優香です よろしくお願いします」
場の空気が変わった多分いつものが来るだろう
「し、質問いいでござるか」
「どうぞ」
「す、好きな男性のタイプはなんでござろうか」
やっぱりそうだ、だから男は嫌いなんです
いつも私の体を舐め回すように見てくるこの視線本当に気持ち悪い
「好きなタイプは零紀です」
「零紀とは誰のことでござる」
「私の旦那様です」
「「「「「「え!?」」」」」」
「白亜さん結婚していたんですか」
滝沢 煇が驚いた表情で話しかけてくる
「いいえまだですでももうすぐ結婚します」
そうこうしているとレイア アルマノーツが
「準備ができましたのでこちらへどうぞ」
と私たちを呼びに来た
そうしてみんなが出ていく中で合田が
薄気味悪い笑みをこぼしていたことは誰も知らない。
もう少しで主人公が人や魔物を殺しまくり
ますですのでお楽しみに