プロローグ2
もう一本あげます
朝食後白亜と一緒に俺たちの通う私立高校
に向かった。
「はぁ〜今日もまた地獄が始まるのか〜」
「零紀そんなに授業嫌だったかしら?」
「違う!!お前と並んで歩いていると周りの奴らから恨みがましい目で見られるんだよ!!」
「フフ そうじゃーこういうのはどう」
そう言うと白亜が俺の腕にだきついてきた。
「ああー!!やめろこれ以上俺を追い詰めるのわやめろ!!」
「いやよ」
この朝のことでさらに俺の居場所が消えたことは言うまでもない。
そんな事があった後に授業なんて受けられず屋上で一人休んでいた。
「はぁーあどうして俺はいつもこういうことになるんだ。」
別に俺は白亜の事が嫌いではないどちらかといえば好きでである
「まだ時間はあるし寝るか」
3時間目ぐらいから授業に出ようと思い俺は寝ることにした。
数時間後
「ん はーあよく寝た んなんだこれ」ぷに
「んぁ 零紀のエッチ」
「わ、悪いすぐにどくから」
白亜が俺を膝枕をしていた。
「ダメ、もう少しこのままでいて」
「え、いやでも」
「お願い」
「わかったよもう少しだけこのままでいる」
「うん、ありがと」
こうして俺たちはのんびり過ごしていた。
異世界まで残り00:30分後
あと少しで異世界です