生徒の後悔
やっと書く気になれました
零紀がキレる5分前・・・
「「あはははー!!!」」
「お前最悪だなww」
「イイんだよあいつちょっと有名だからって調子に乗ってやがるから教育してやるんだよw」
「お前最高だわwww」
「それじゃ模擬戦始めるぞ。ん、氷道はどうした」
「わかりません、道に迷ってるんじゃ無いですか
なぁ」
金髪の方が茶髪に同意を求める
「そうかじゃあいい模擬戦をh」
ドォォォン!!
教師の発言をさえぎるように大きな音が校庭の真ん中からする。
「な!なんだ!!」
生徒が混乱する。が混乱よりも今この場にいる全員が感じている感情は恐怖だ。絶対的戦力差により誰も動け無い
「すみません遅れました」
砂煙りの中から出てきたのは黒い七本の尻尾を生やし
目も合わせられ無いほどの殺気を放った零紀だ。
「ひ、氷道君その格好は」
「気にし無いでください先生模擬戦を始めましょう。」
「わ、わかった。それじゃ各自同じ実力のやつと組めよ」
「先生」
「な、なんだ氷道」
零紀が話しかけると教師は引きつった顔で答える
「俺は初めてですのであそこにいる二人に教えてもらっていいですか?」
零紀は優しそうな声で教師に聞く、が他のやつらからすれば悪魔の微笑みしか見えない。
「わ、わかった。それじゃあとのことは頼んだぞ
清水、金沢」
「「せ、先生!!」」
金髪と茶髪が恐怖しきった顔で教師を呼ぶが、教師は
我先にとどこかへ行ってしまった。
「それじゃいろいろと教えてくれないかな、こっちも
色々と教えてやるから」
そして零紀の魔王と呼ばれるきっかけの第一歩を踏み出す
疲れますよね小説書くのって
でも頑張ります




