嘘
この頃詐欺が多いと聞いたので書いてみました
「今日からこのクラスに転入することになりました
氷道 零紀です。よろしくお願いします」
あれから優香と零紀は各クラス案内され自己挨拶をしていたが優香とは違うクラスだった。
この学園は一つのクラスに40人が6クラスあり計240人いるちなみに零紀たちは一年生だ
「こいつに質問があるやつは」
このクラスの先生であろうひとがクラス全員に問いかける
「「「・・・・・・」」」
(なんかこのクラス殺伐としてるな〜)
「はい、一ついいですか」
「どうぞ黒姫 桃花さん」
(ん、黒姫ってどこかで聞いたことがあるような・・)
「私とあなたどっちが強いの?」
黒髪美少女黒姫が訳のわからない質問をしてきた
「い、いや〜それはわからないな〜戦ったことないし」
「そうですか」
そう言い黒姫はなにもなかったかのように座った。
「他にこいつに質問のあるやつは」
「「「・・・」」」
「無いなら今朝のホームルームは終わりだ」
「各自校庭に9:00に集合だ。今日は模擬戦をする」
「「「えぇー」」」
教師の発言に対してそれぞれ嫌そうな声を出す
「嫌なら出なくてもいいだが評価をつけないからな」
そんな高校生に対しては最悪な発言をして教師は出て行った。
「さて校庭に行くにはどうしたらいいのか・・そこらへんのやつに聞いてみるか」
「あのー校庭ってどうやっていけばいいんですか?」
試しに同じクラスの金髪と茶髪に聞いてみるか。
「あぁ〜北に行けばあるぜwww」
「あぁそうだなwww」
「そうかありがとう」
(あいつらなんであんなに笑ってたんだ・・まぁいいか)
「さて校庭に行くか」
現在時刻8:30分
35分後・・・
「そうかあいつらの笑ってた理由が今わかった」
(あいつら俺を騙していたのか)
「そうかそうか、そんなに死にたいのかあいつらは
クククッ イイぜ相手してやるよ」
零紀は妖刀月下を抜き戦闘態勢に入る
頑張って書きました。読んでください




