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異世界です  作者: ふりーだむ
24/29

手続き

やっとです

「ここにサインしてくれれば入学手続き完了よ」


あれからなんだかんだで入学できることになった

零紀と白亜であったが、あれだけの騒ぎを起こした

ので校舎の中を歩いていると注目を集めてしまい

たいへんだった


「はい、これでいいの」


「ええ、これでいいわよ」


白亜が最初にサインをする


「あなたはこっちよ」


「わかったよ、えーとなになに・・私、氷道 零紀はこの命尽きるまで学院長 黒姫 綾に尽くすことをここに

誓います。・・・なんだこれは」


「さぁ早くサインして」


「ヤダよ!なんで俺がお前なんかに一生尽くさなきゃ

いけないんだよ!」


「そんなの決まってるじゃないあなたが欲しいからよ」


シュ


「零紀まってて今このゴミ排除するから」


黒姫が訳のわからないことを言い放った瞬間に

白亜が首先に細剣を突きつける


「別に良いじゃない一夫多妻制は認められているのよ」


「そんなの私が認めない」


優香と黒姫の間に火花が散って見える


「ま、まぁ優香学院長もちょっとふざけただけなんだから、そんなに怒らない」


「零紀が言うなら」


優香が細剣を下ろす

これで一見終わったかに見えた瞬間・・


「私は本気よ」

シュ

「そんなに死にたいなら今殺してあげる」


また優香が細剣を黒姫の首筋に当てる

そして零紀は


「もぉ好きにしてください」


完全に諦めていた

この頃忙しく書く暇がありません

ですがなるべく頑張って上げたいと思います

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