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異世界です  作者: ふりーだむ
20/29

情報

今回初めて設定を話に混ぜてみました

どうでしょうか

「で、着いたのはいいけど」


「どうしたの?」


「俺たち金もってないじゃん」


「そうだね」


この世界で日本の金が使えるわけがないと思うし

この世界の金の金銭感覚もわからない

どん底スタートだ


「とりあえず相談所見たいなところか図書館を探そう」


幸いなことにこの世界の言語は日本語と同じらしく

何か本があればこの世界の情報を得られると思う


「零紀あそこじゃない」


「ん、あれは・・・」


たべっこ図書館

お菓子か!!


「思わず心の中で突っ込んでしまった」


「名前はあれだけど図書館に違いはないんだから

早く行こう」


「じゃあ仕方ない行くか」


零紀と優香はさっそくそのお菓子みたいな名前の

図書館に入っていく


「なんで中は普通なんだよ」


「人は見かけによらないって言うけど図書館も同じ

みたいね」


それから3時間半・・・


「疲れた〜」


「ふふ、お疲れ様」


「お前は疲れてなさそうだな〜」


「私はこれくらいじゃ疲れないから」


「さいですか」


「あーとりあえず今まで調べた情報を整理しよう」


「わかった」


「まずは金からだ」


日本でいう円はリア

一万円は一万リア

千円は千リア


というように日本の円がリアに変わっただけだった


「これなら金銭感覚も大丈夫だな」


「そうね」


「次は世界地図だ」


この世界は4つの大陸から成っておりその4つが

東にあるアルス大陸

西にあるリード大陸

南にあるセリアン大陸

北にあるキリア大陸

その中で一番大きい大陸が東にあるアルス大陸である

ちなみに今俺たちがいるのはアルス大陸の一番大きい

都市シーリス帝国だ


「次に種族だ」


「私たちはちょっと変わってるけどね」


「まー俺たちは例外だ」


種族は全部で6種族ある

ヒューマン

エルフ

ドワーフ

天族

竜族

そして転生者だ

転生者は俺たちのように異世界になんらかの形で

飛ばされてしまったものだ

天族は6種族の中で最も強いと言われいる種族だ

竜族は最も古い種族だ

その他はゲームと同じである


「そして最後はギルドについてだだ」


ギルドに入るには日本でいう高校に入るか

高校を卒業するかしないといけないのだ

高校に入った場合親にリアを払ってもらうか

じぶんでギルドに入り稼いで払うかをする

入学金は50万リアだ

月は15万リア払う


「高いなでも」


「あっちでできなかった高校生活とお金も稼げて

一石二鳥だね」


「だなまず俺たちの目標は高校に入ることだ」


「じゃ、行こう零紀」


「あぁ、この世界楽しんでやるか」


「うん!」


こうして零紀と優香は高校に入るためにシーリス帝国中央に向かうのだった

この後面倒なことが起こることも知らずに







こんな感じです

詳しいことはその場その場で説明していきたいと

思っています

それからリアの金銭感覚は日本円と同じにしてみました。どうでしょうか

そろそろまたバトルです今回は相手が強いかも

それでは今後とも異世界ですをよろしくお願いします


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