御都合主義
あげられました
「で、これからどうするかだが…」
「聞く人がいないね 誰のせいだろうね」
「いや、俺は姫さんだけ生かしておいて後で
いろいろ聞こうと…えっあれ優香」
姫さんの話を出した瞬間に優香がものすごい血相で
迫ってくる
「ねー零紀どうしてあの駄姫だけ生かしておいたの」
「それは後からいろいろ聞こうとし」
「零紀もしかして浮気?」
「なんでそうなるだ!」
「いいから答えて」
「浮気なわけがないだろう」
「だよねーあの駄姫の二つの駄肉になんて
見とれてないよねー」
「え…あっ当たり前だろあんな柔らかそうな
胸なんて俺は見とれてなんてない」
ゴス
鈍い音が響き零紀は倒れた
10分後
「んぅ俺は一体」
「大丈夫?零紀がいきなり倒れるからビックリ
したよ」
「そうか悪いなどうしたんだろなんか思い出したくない記憶ができた気がする」
「きのせいだよそれよりこれからのことを考えよう」
「そうだなまずは姫さんを探して色々聞こう」
「チッ覚えてましたか」
「なんか言ったか」
「ううんなんでもないよ」
「そうかよし探しに行こう」
「わかった」
それから優香と零紀が姫を探して見つけたががれきのしたじきになっており死んでいた
「御都合主義なんてそうそう起こるもんじゃないか」
「零紀は主人公じゃなくて悪役の方が向いてそうだもんね」
「まぁそうだなとりあえず移動するか」
「ちょっと待って私なんか固定転移っていうのができるようになってるみたい」
「ものすごい御都合主義!」
「とりあえず転移する?」
「そうだなするか」
「じゃあ捕まって転移」
零紀は思う主人公体質なのは優香じゃないかと
主人公は零紀ですから間違えないでくださいねー




