告白
すみませんこの頃忙しくてあげられなくて
次は早く上げられるように頑張りたいと思っています
合田を殺し零紀は一人死体が散乱している中で白亜を探しながら歩いていた
「はーやっと終わったな〜あとは白亜を探すだけだ」
森を抜けた所でがれきの山があったというより城跡地であった
「ん、白亜!」
零紀が城跡地に足を踏み入れると白亜ががれきの上で
倒れていた
「ん、んぅー零紀」
「白亜!大丈夫か?」
「うん、零紀が助けにきてくれたから私は大丈夫
でも零紀が」
「ん、あぁごめん怖いよな人殺しの化け物はでも大丈夫元の世界に帰れるまでの辛抱だから だからそれまではがまんs「違う!」
零紀の説明を聞いていた白亜が今にも泣きそうな顔で零紀を見つめてくる
「私が言いたのは私のせいで零紀が辛い思いをしてしまったんじゃないかと思ったの
だからたとえ零紀が人殺しでも化け物でも私は零紀を愛してるよ」
「白亜」
「ねぇ零紀私はあなたのことが好きよ零紀は私のことどう思ってるの?」
「俺も白亜のことが好きだでも俺なんかよりもっと
いい奴がきっといるだからおれとは」
「じゃあ私零紀が一緒にいてくれなきゃ自殺する」
「ばっバカそんなこと冗談でも言うなよ!」
「冗談じゃないよ零紀がいてくれなきゃ私生きていけないもん
だから零紀私とずっと一緒にいて」
「はぁ、やっぱり白亜にはかなわないな」
「白亜じゃない優香って呼んで」
「わかった優香こんな俺だけど付き合ってくれ」
「嫌」
「え!!この流れで振られるの!」
「ふふ、違うよ私は零紀と付き合うんじゃなくて
結婚したいんだよ」
「色々飛ばしてるけどまぁいっか」
「うん」
「優香俺と結婚してくれ」
「はい 喜んで」
そして零紀が優香にそっとくちずけをした
これから先何があろうと優香を守り抜くと心に誓いながら
疲れました〜




