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200文字シリーズ

花火―生きるという事― [二百文字]

作者: 尖角

今年初めて、花火を見ました。


祭りを楽しみたかったのですが、あいにくの雨だったのと、学校があっていけませんでした(笑)

 産まれ出た私達人間の御霊(いのち)は、


 まるで花火のように役目を終えたら散っていく。


 それは目立たない花火かもしれない。


 それは意味のないものだと思うかもしれない。


 けれどその一つ一つがうまく調和し、


 祭りの花というものになるのである。



 1度しかない人生なら、なおさら楽しく。


 1度しかない人生なら、あなたと共に。



 私は1度しかない人生だから、あなたに捧げようと思う。


 あなたは何もしなくていい。ただ私に寄り添えば。

台風に気を付けて^^

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