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目の前の幼馴染が自ら墓場へ入る決意をしてる。私にサトラレないよう慎重に、今までの友達人生と最後のお別れを言いに来たんだろうが………その事に気がついてしまった。どう阻止すれば良い?

作者: 金銅才狸


 目の前に幼馴染がいます。

 幼馴染の顔色、とても悪い。

 今にも死にそうな顔で、もじもじしてる。


 その顔を見てピンときました。

 つきあいの長い私達。

 コイツ………幼馴染。

 今日、どうやら死ぬ気で人生の重大な覚悟をしてる様子。


 気がつかないと思っていますか?

 私も舐められたものです

 あんま舐めるな!


 子供の頃から私達、どれだけ長い時間を貴方と一緒に過ごしましたか?

 幼馴染……

 お前の考える事なんか全てお見通しです。



 ……しかし困ったな。

 どうしよう?

 目の前にいる幼馴染。

 自ら今までの関係を捨てて墓場へ入る気。 凄い覚悟です。

 これを、どう引き止めれば良いのだろう?




 私は考え抜いたすえに……

 とりあえず……思いつめた幼馴染の手を取って、私のおっぱいを触らせてあげた。

 

「そのうち、もっと良い事させてあげるから……今日実行するのはヤメロ!?」

「!!!」


 私の突飛な行動と声に……

 ビクンと驚く幼馴染。

 おずおずと……

 私の顔を覗き込んでくる幼馴染。


 ………自分が幼馴染にアホな事をやってる自覚も、アホな事を言ってる自覚もありますよ。


 でもでもだってさ……

 幼馴染の決死の行為を思い留める方法。

 他に何も思いつかなかった。

 だから仕方ない。


 幼馴染のアホな行動じさつを止める為

 ………私もアホな行動セクハラをしても仕方ないんです。

 私達は小さな頃からの友達だから。


「私の言う事を聞くになったのなら。私のおっぱいを1回もみなさい!」

「!!!」


 と、私は幼馴染に力強く命令しました。

 私はアホだ……

 が……

 幼馴染もアホでした。

 流石は私の幼馴染。

 幼馴染はアッサリ私のおっぱいをもんだ。


 これでヨシ!

 どうやら幼馴染は何を考えたのか、今日の所は人生の墓場へ行くのを思いとどまったようですね。


 おっぱいには大抵の問題を解決する力がある。

 夢と希望がつまってる。

 ……そのはずです。

 だって……


 産まれた直後に全人類が欲しがる物だから

 赤子にオッパイ必要さ。

 子供はオッパイ大好きさ。

 大人になっても大好きさ。

 (/・ω・)/オッパイ(/・ω・)/

 (/・ω・)/オッパイ(/・ω・)/


 ……ま、私は男で、

 今にも墓場へ行きたがってる様子の幼馴染は女……

 男の私には、オッパイと言えるほどの立派な胸は、ついて無いけれども。

 

 でも………

 細かい事は、

 気にしない、気にしない。


 小さくても大きくても

 男のでも女のでも

 皆みんな、異性のオッパイ大好きさ。


 幼馴染も落ち着いたし。

 コレで良かったのだ。



 ……それにしても

 なんだか幼馴染の反応がおかしいです。


 私は……

 幼馴染の馬鹿げた行動じさつを止めたのか?

 幼馴染に馬鹿げた行動セクハラをしただけなのか?


 もしも勘違いしてたら恥ずかしいので……答え合わせはしない事にする。




 今回私は………とぼけて………

 幼馴染の【人生の墓場こくはく】行きを事前に阻止した。


 幼馴染と……

 今まで通りの人間関係、友人関係を続ける

 友情を続ける事を選んだ。

 とりあえずは……ね。


 次は幼馴染の行動こくはく阻止できる自信がない。

 阻止できなければ……

 子供の頃からの友達同士の私達幼馴染。

 幼馴染と二人で……

【人生の墓場けっこん】行きだ!


 きっとアホだけれども、幸せな人生の墓場かていになるに違いない。



               おしまい

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