表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/43

はじめに

 過去に一度書いて、一回全消ししたものです。本当はなんでも屋さんの方に書いていたのですが、長くなりすぎる上に登場人物が多くなりすぎたのが削除した理由でした。



 人間とは古今東西、占いが好きな生き物です。特に恋愛運・金運・健康運あたりは誰しも一度は占ったことがあるでしょう。



 古い話では某国の王が国の方針を決めるために遠方より占い師を呼び寄せ、その結果を聞いてから隣国を攻めるか否かを決めたなどという逸話もあります。

 この話が嘘か本当か…そんなことはどうでもいいのです。大切なのは『一国の王ですら占いに頼りたくなることがある』という点だと私は思います。



 占いには様々なものがあります。世界的に有名なタロットカードをはじめ、姓名判断や占星術…。



 そして何を信じるかもあなたの自由、というのも占いの良いところでしょう。信じるも良し、占いなどインチキだと一笑に付すも良し…。







 ところがもしこの世に、「百発百中の占い師」がいたらどうでしょうか?







 私はきっとその占い師の元には、世界各国から占い希望者が殺到し、毎日のように長蛇の列ができると思います。弟子入りを志願する者も跡を絶たないでしょうね。





 今回は、そんなお話です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ