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【10-Ⅱ】《時系列12巻》  作者: 西ノ宮祐二
【11】《時系列13巻》
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13ー22(ケールハイト視点)



 地脈龍様が空気の電気抵抗を爆上げした結果、全面に展開されていた雑魚が激減しました。……それは良いとして、それでも電子獣が沢山居るエリアがある程度の数浮かび上がって来ました。それらは大元のシミュレーターが有る場所と推測出来ますが、今回の件が起きてからシミュレーターを移動させたので無ければおかしなポイントにも電子獣がたむろして居るエリアがある事が解りました。

 ……其処には何かが有りそうだと其処に凸をする事に成ったのですけど、……仮に其処が重要拠点的な物なら、ガチ性能の強い個体が出て来る事は予想が付きます。ですから準備をする事に成ったのですが、問題としては生半可な奴を連れて行ってもサタンの様な個体が出て来たら雑に電子的領域展開をされるだけで処理されてしまいます。

 其処で白羽の矢が立ったのは岩船三樹いわふねみつきのゴーレムでした。

 そのゴーレムが模したのは雷域龍らいいきりゅう簡単に元ネタの能力を説明すると特定領域全部を磁石化させ、コイルガンを成立させる事で滅茶苦茶にする紫色の龍。……一応数十年前産の龍らしいですが、電子獣の能力アイディアに似ていますね。

 ……雷域龍のゴーレムは現地に到達すると大量に現地の設備へ放電を行いました。

 すると、まるで山彦の様にそれ以上の放電が帰ってきました。……それを三度続けた所で雷域龍のゴーレムは設備外のアレコレをひたすら磁石化し、設備へとコイルガンで叩き付けて行きます。……弾丸として使って居る物の硬度か耐電力が足りないのか、威力は抑え目でしたが、繰り返している内に設備の絶縁破壊をしたのか設備が浮かび上がり設備を破壊し始めました。

 ……電子獣が対応に言う程出て来ないのが不自然だな、と思った所で設備が大爆発を起こし雷域龍のゴーレムは半壊しましたが、処理が完了しました。

 …………幾つか有る電子獣のたむろ場所が罠なら、面倒ですね。後の数カ所も罠が有る前提でやらないといけないので、全力の戦力投入は難しいですし。

 とは言え、まあ、拠点を一つは潰せたので、ヨシ。

 ……自爆された結果ある程度の損害も受けましたが、まあ、何とか成る範疇でしょう。

 ……しかし、罠検案、ですか。本当にアレですね。

 しかし、設備の雷カウンターが気になる為色々と調べたら電気の増幅回路と言う物が有るそうです。

つまり敵の雷撃に対して増幅回路を通してから返した、と言う事なのだと思います。

 ……電気供給どうやって居るかと思えば増幅回路に電力を通すのをひたすらループした感じでしたか……。


あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


ちなみに雷域龍に付いては公開してる2つのシリーズより前に書いてたシリーズ(クオリティの都合で8割方焚書済み)で扱った奴。


龍系は割とそう言うのが多い(能力クオリティが今の水準とは言っていない)

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