影響を受けやすいステラ
ポッポカ村にて、私たちデッドマンズとサテラたちクルセイダーズの日々が始まった。
まずやったのは真剣勝負。ドッペルゲンガー同士で1対1の勝負を行った。
結果はクルセイダーズの4戦4勝。
見事にコテンパンにされた。
それからは、薬草採集や動物狩。暴走したモンスター退治やダンジョンの攻略など様々なことをして過ごした。
ドッペルゲンガーと会ったら死ぬ。なんて考えはもはやどこにもなかった。
私たちはクルセイダーズとのパワーレベリングで、モンスターランクが100に達した。
大体1か月ほどたった頃だろうか。
彼らは行くところがあるとのことでポッポカ村を後にした。
仲良くなった居酒屋のおかみ、その店の常連、村長らとクルセイダーズを見送った。
私たちは進化してみることにした。
私
「えーっと進化先は・・・何々。上級魔人と不死者・・・呪術師に堕落者ねぇ」
ファミリア
「お前は選べるものが多くていいな」
スケイル
「俺なんか2つだぜ!?嫉妬しちまうよな~!?」
アジ助
「アジ(1涙)」
私
「そ、そんな事言われても!!私が決めてるんじゃないもん!」
ファミリアとスケイルは2つの進化先。アジ助に関しては進化できるものが1つのようだった。
アジ助
「アジ・・・」
私
「まぁまぁ、いいことあるよ?ほ~れスケイルの三枚おろし~」
スケイル
「いやん、鱗がはがれちゃう♥って何させんねん!!??」
私とスケイルでアジ助を励ます。その様子を見て、ファミリアが笑った。
ファミリア
「ステラ、少し変わったな」
私
「そう・・・?」
ファミリア
「あぁ。前より明るくなった!」
スケイル
「サテラのが移ったんだろうよ!まぁ俺はそっちの方が好きだぜ?」
アジ助
「アジ、アジ」
私
「そう・・・なのかな?」
どうやらサテラに影響されて、少し明るくなったらしい。
自分ではよくわからないけど別にいいんじゃないだろうか!そう思った。
モンスターランク・・・この世界の成長方法の1つ。ランクは0~100まで存在し、ランクが100に達すると「進化」を行うことが出来る。




