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不死身の日本兵 異世界の皇帝に転生する  作者: 九七式中戦車 チハ
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硫黄島にて戦死

1945年2月20日 硫黄島 摺鉢山日本軍地下陣地

「尉…少尉、大丈夫ですか!」そう叫ぶ声で俺は目覚めた。何で俺は寝ているんだ…そうだ俺はアメリカ兵が投げた手榴弾に覆い被さったんだった、それで手榴弾が爆発して…今度こそ死にそうだな~。腹からなにか出てる気がする多分腸だろうな~。アメリカの小銃弾を腹にくらっても痛いだけで死ぬなんて感じたことなかったんだけどな~。

俺は自分の部下に「お前ら、アメリカ軍に降伏しろ」と言った。

「何を馬鹿なことをアメリカに白旗を揚げるくらいなら死んだほうがましです」と反論する部下。

しかし、それを制止する部下「これ以上戦っても硫黄島は陥落する、だから少尉の言うこと聞こう」

それに対し「ですが、それでは先に死んでいった戦友に申し訳がつきません」と反論する部下。

俺は最後の力を振り絞って「日本のために死ぬな。生きろ。」と言った。

そして、俺大日本帝国陸軍所属バース・アルバート陸軍少尉は硫黄島で戦死した...はずだった。

「皇后陛下、大丈夫ですか?」と誰かに問いかける謎の男

「大丈夫です」と優しい声で答える謎の女

なんなんだこの状況!誰か教えてくれー!


初めての投稿なのでいたらない点があるかもしれませんがどうぞよろしくお願いします。

誤字、脱字等々がありましたら指摘してくれると助かります。 

次回楽しみにしていてください!

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