日米青春国交
「シンゾー...」
目の前のドナルドはとろんとした目で私を見つめ、口から漏れる常夏の風が私の両頬を撫でました。
「そ、そんなに興奮しないでください...」
ドナルドは、彼の政策のように欲を剥き出し、非常に強く攻めてきます。
「ち、近くに、記者もいるのですから...この程度で、やめて...ウッ...」
がっつこうとするドナルドを制止しようとした私でしたが、突然の腹痛に悶えました。
この時は、敬愛するドナルドの前でこんな醜態を見せるなんて、どうしようかと思いました。
「シンゾー!?シンゾー...Hey!...」
腹痛によって徐々に意識は遠のいて行きましたが、意識が無くなるまでドナルドの優しい声は響いておりました。
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「シンゾー...sorry...興奮しすぎた...」
「いえいえ、ドナルドが、いてくれる事で、日米安保条約のように、私が守られているような、気が、しました」
「シンゾー...!」
感動したドナルドは、私の胸に飛び込んできました。
ドナルドの股間には、今にも爆発しそうなアメリカンサイズのミサイルがズボン越しに感じられ、和歌山から贈呈して頂いた桃のような、私の臀部を脅かしてました。
「ドナルド、私の、不適切なアソコは持病で使えません...そこで、私が突いてみるというのは、どうでしょう?」
「シンゾー...?まさか、そのニホントウで緊密になろうと言うのか...!?」
私の、ズボンをまず下ろし、ドナルドのズボンに手を入れていきました。
「シンゾー...!これが歴代最長か...!さすが私にとって特別な男だ!」