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詩集

日常

作者: ガンベン

毎日続く日常は、変わりのない日々。


毎日同じような事を繰り返して、その日が終わる。


その中には、昨日と違う事があるかもしれない。


同じだと思えば、楽になる。


慣れたことをする方が安心で確実。


だから、日々を単純化して、新鮮な風景や出来事を見ないようにしてるのかも知れない。


そうして、日々は過ぎていく。


日常は安定してて、心地よい。

だから、人は、そこを動こうとしない。

だから、少しずつで良いから、動いてみる。


その日常を少しずつ広げていったら、

冒険になる。どんな小さな事でも。


近所の人に初めて挨拶したり。

道の花を見つけたり。

知らない道を通ってみたり。


そんな小さな変化の積み重ねがあなたの

日常を広げ、世界につながっていく。


一つ一つ、一歩一歩。

その積み重ねが、あなたの世界を広げていく。

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