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希望の背中

蝉の幼虫は永い時間、土の中に居るけど、生きてるんだよね。

モコモコ動いて感じてるんだね、地上の事を、温度も風も・・もちろん雨も。

だから成長して羽が貰えるんだね、地上での生命が短いって、言う人もいるけど。

シオンはそうは思わないよ、蝉が音を出すのは、鳴いているんじゃないよ。

歌ってるんだよ、命って素敵だって・・地球って素敵な所だって。

嬉しくて楽しくて、過ごすんだね・・永い永い一週間を。

【詩音語録 エミに伝えた言葉】


翌朝、早朝目覚めた、蘭に蹴りを入れられた、弁慶も泣くところに。

私は早朝ウルをして蘭を見た、可愛い寝顔が少しニヤだった。

《蘭、最近寝相悪いな~、これが本来の姿だな、緊張してたな今まで》と思いながら腕を抜いた。

洗面所に行き、歯を磨き、時間が早かったのでシャワーを浴びた。

着替えてキッチンに立って、卵を牛乳でといてパンを沈めて、フライパンで焼いた。

TVの料理番組で見た、フレンチトーストっぽく仕上がって、ニヤニヤしていた。

レタスとキュウリとトマトにハムを、皿に盛り付けナイフとフォークを準備した。

「おはよ~今朝も幸せ・・でも寂しいかな」と蘭が満開で微笑んで、洗面所に消えた。


フランス風朝食を見て、蘭が満開全開で微笑んだ。

「これで、フランス料理屋チャラじゃないよね~」と笑顔で食べながら睨んだ。

『まさか・・クリスマスまでには、連れて行くよ』と笑顔で返した。

「うん・・ユリカ姉さん所で、変な事するなよ」とニヤできた。

『出来るわけないでしょ、ユリカだよ・・怖い』とウルで返した、波動が来なかった。

「シオンの目標はいつぐらい、デビュー?」と真顔で聞いた。

『12月前かな・・四季が揃わなくなる4月には、慣れてて欲しいね』と笑顔で返した。

「了解、その感じで私も調整するね、シオンは面白いよ~、相当やるね」と蘭も嬉しそうに笑った。

食べ終わり、蘭が一泊の準備するのを見ていた。

少し寂しくなって、蘭を見ていた、蘭も笑顔でなかった。


『どこ行くの?慰安旅行』と意識して、笑顔で聞いたみた。

「指宿・・つまんないよね~、何にも無いし」と真顔で答えた。

『ユリさんの実家、確かそっちだよ・・小百合さんの、お土産の饅頭がそうだったよ』と微笑んだ。

「チェック厳しいよね、何に対しても・・記憶力も」と満開で微笑んだ、私は笑顔でVサインを出した。


「よし・・・抱っこ」と旅行バッグを閉めて、満開になった。

私は蘭を抱き上げて、蘭を見ていた寂しさがあった。

「寂しいんだろ~、一泊だよ・・明日はPGに帰るよ」と無理やり満開で微笑んだ。

『うん、絶対帰って来いよ・・待ってるから』と微笑んで返した。

「戦争行くわけじゃないから・・さて行こうかな」と笑顔で言った、優しく蘭を降ろした。

玄関まで見送り、蘭が手を振って、私も手を振って蘭がドアを閉めた。


すぐにドア開いて、蘭が玄関に入って、目を閉じた。

私は嬉しくて、少し強く抱き寄せて、唇を重ねた。

《寂しいよ、待ってるからね》と唇で伝えた。

唇を離すと蘭が目を開けて、満開で微笑んで。

「浮気するなよ、行って来るね」と微笑んで、ドアを閉めた。

私は気分を変えるために、サマータイムのレコードをかけて、朝の仕事をした。

気分は上昇せずに、今一の気分のまま、着替えと歯ブラシだけ持って出かけた。

若草通りでカスミに笑顔で手を振り、靴屋のシャッターの張り紙を見て。

ユリカの店に入った、ユリカはいつもの場所で帳簿をつけていた。


『ユリカ・・赤字なの、表情暗いよ』と笑顔で言った。

「儲かりすぎて、困ってたのよ」と爽やかに微笑んだ。

「荷物それだけなの?」と私が小さなビニール袋1つなのを見て言った。

『女性は一泊でも、信じられない荷物があるよね、今朝の蘭も凄かった』とニヤで返した。

「そうよ、色々いるのよ・・変身セットとかね」と爽やかに微笑んだ。

『リンダを見習いなさい、世界中行くのに、リュック1つだよ』とニッで返した。

「ピンクのパンティーを、見習えって言うのかと思った」と爽やかニヤで来た。

『ユリカのイメージじゃないな・・リアンのイメージだ』と真横のユリカにニヤを出した。

「今夜、例の修行するわよ・・そんな事言うんだったら」と爽やかニヤニヤできた。

『それだけは勘弁して、俺まだそこには到達してない』とウルで返した、ユリカがプイをした。

『だから~、ユリカ、プイは駄目だよプイは』とウルウルでユリカを見た。


ユリカはプイをしたまま、両手を上げた。

私はユリカの正面に屈んで、ユリカを見て笑顔で抱き上げた。

「その修行はさせないから、今夜はロボットでいて・・私の命令通りに動く」と深い深海の瞳で、私を見ていた。

『了解、ユリカ・・俺もその方が良いよ』と笑顔で返した。

「原作者の話ね、私感動したよ、教えられたよ・・そうなんだってね」と可愛く微笑んだ。


『俺より身勝手な奴を感じたから、俺は蘭に運命を感じたけど。

 どっかでそれを、素直には受入れられない、変り者だから。

 ユリカに説明は不要だろうけど、蘭が持ってたリンダの写真を見て気付いた。

 リンダは絶望しないし、諦めない・・意志と覚悟が違う。

 別の幸せを追えば、リンダなら・・何でも掴める、どんな幸せでも。

 俺は最近シオンに教えられてる、シオンの言葉は厳しい。

 心をそのまま詩に変換して、歌ってくれるから。

 ユリカとシオンの2人が付いてる、俺はリンダを追うよ。

 生き方として、強い意志と覚悟の出来る者を・・憧れとして。

 俺には最強の教師陣がついてるよね、奇跡のように揃ってる。

 今この時代しかなかった、俺はギリギリ間に合ったよ。

 ユリカが、たとえ結婚しても、俺への波動は切らないで。

 それだけ約束してほしい、俺はそれだけで、勇気が持てるから』


ユリカの深い深海を見つめて、考えずに言った、伝えたくて。

「約束するね・・あなたを切らない、絶対に・・あなたが私に語りかけてる限り」と真顔で言った。

その瞳が深く深海に誘った、遥かに遠い底に、暖かく光輝く世界が見えた。

自然光でも人工光でもない、ユリカの内面の光に包まれた、暖かく優しかった。

透明の世界、圧倒的透明・・純水。


『ユリカ!・・ヒントだね、リョウの心は壊れやすいんだね、だから守ってるんだね』と嬉しくてユリカを見た。


「上出来、誘われても、素直に潜れるようになったね。

 私でも、他の誰でも同じだよ、誘われれば。

 イメージに縛られない、その部分はシオン先生がいるからね。

 はっきり言っとくよ、シオンが最高の教師だよ。

 そして、本当に迷ったら・・通訳してくれる。

 シオンにしか分らない言葉を、あなたの最高指導者の言葉をね」


爽やかに微笑んで、瞳を閉じた。

「充電するんだからね、キスしないでね」と目を閉じたまま、唇だけでニヤをした。

《本当に迷った時に聞くよ、マリアの言葉は、お休みユリカ》と心に囁いた、波動で返された。

ユリカの寝息が聞こえて、ソファーに座りユリカを見ていた。

何も考えずに、ユリカの寝息と、香りと、重みと、温度だけを感じていた。


ユリカが起きて、店の掃除をしてグラスを洗った。

「お昼はPGで食べてね、私お部屋掃除してくるね・・男が泊まるから」と爽やかニヤをした。

『いいのに~、気にしないで・・ユリカだけ磨いとけば良いよ』とニヤで返した。

「修行させるよ」と爽やか笑顔で睨まれた、私はウルウルで返した。

通りまでユリカと腕を組んで歩いて、手を振って別れた。


弁当屋で弁当を見て、店員のトミさんという婆さんと、笑顔で話していた。

「後、つかえてますよ~」とハルカの声がした、私は振返り笑顔を返した。

『ハルカ、何人分?』と笑顔で聞いた。

「今日は一人分、レン姉さん1時から、マダム一旦帰ったし」とウルで返してきた。

『仕方ないな~、久しぶり水槽行くか』と笑顔で返した、ハルカも笑顔で頷いた。

トミさんに謝って、笑顔のトミさんと手を振って別れて、ハルカに手を出した。

ハルカはニヤで腕を組んできた、私はハルカの少し大人っぽい色気を感じた。


『わちゃー、また不覚や・・人生最大の不覚』とハルカを見て、ニヤで言った。

「何を感じて、不覚かな~」とハルカがニヤできた。

『ハルカに微かに、ほんの少しだけ・・大人の女の色気を感じた』とウルで返した。

「ウルじゃないでしょ、そこは・・少し大人になったね、エ~ス」とニヤで微笑んだ。

水槽に入ると、ハルカがリンダ・ユリカ・シオンと、同じ席を選んで座った。

『本当に鋭いよね、ハルカって』と言いながら、ウルウルを出していた。

「辛い思い出の席なのね、ここがいいな~って思ったよ」と可愛くニヤをした。


「私とミサキは、凄い時代に産まれたの?」とカレーを食べながら、ハルカが言った。

『カスミ・ホノカそしてリョウ、凄いよ20歳トリオ・・やばいよね』とニヤで返した。

「心酔の涼さんか~、ピーチじゃなきゃ良かったのに」とハルカが真顔で返した。

『ピーチ、やばい店なの?』と興味津々光線を発射した。

「店自体の経営内容は良いらしいけど、若い子ばかりのPGって感じ」と微笑んだ、私も笑顔で頷いた。

「でも、経営者が危ない人だって、マダムが言ってたよ」とハルカが真顔で言った。

『そうなんだー、リョウぽいと言えば、そうなんだけどね』と笑顔で返した。

水槽を出て、腕を組んで一番街を歩き、ハルカが雑貨屋で文房具を見ていた。

私はハッとして、思い出した、エミの誕生日が近い事を。


『やっぱりエミには、文房具?』と笑顔でハルカに聞いた。

「うん、私は毎年、実用的な物にしてるの」とハルカが微笑んで返した。

『ハルカ、カスミとレンと久美子に言っといてね、エミの誕生日・・後から聞いたら怒るよ』と微笑んで返した。

「もう、言っといたよ、シオン姉さんは毎年贈ってるし」とニッで返してきた、さすがハルカと思い笑顔で答えた。

ハルカの選ぶのを見ながら、私はエミをイメージしていた、何を贈ろうかと。


《あの時、エミの割算を見て、本当に感動したよな~。

 そして、あの橘橋で両手を強く握っていたエミ。

 厳戒態勢の時に、ミサとマリアを守る決意をしたエミ。

 ハルカの寄書きに、何の躊躇も迷いも無く、心の言葉を書いたエミ。

 俺は間違いなく、エミに・・3人娘にも支えられている》


そう確信して、思いついた、それにしようと。

「感傷的なの、もう済んだ?」とハルカが腕を組んできた。

『うん、3人娘に感謝してたよ』と微笑んで、光射す通りを目指した。

通りに出ると、ハルカが眩しいのか少し俯いて。

「土曜の夜の魅宴の帰り、抱っこ伝説をちょうだい」と俯いたまま言った。

『了解、でも2人だから、ミサキより目立つよ』とハルカを見た。

「祭り上げられて、なんぼでしょう・・私、カスミ姉さんのこの言葉が好きなの」と顔を上げ微笑んだ。

『そうだね、この世界を表現してるよね・・カスミは戦うんだよ、自分に対し負けず嫌いだから』と微笑んで返した。

「その点では、私も負けません・・自分に対して負けず嫌いなら」と美しく微笑んだ。

私はハルカの変化が嬉しくて、笑顔で返して引寄せた。

真昼間の夜街の通りで、抱きしめてハルカを真顔で見た、ハルカは驚く様子も無く私を見た。


「ステップUPの背中を押すのね、いいわよマミをリードする・・真昼間のラブシーンで」と微笑んで目を閉じた。

私はハルカに唇を重ねた、ハルカは震えも無く、背中に手を回していた。

《背中を押すためじゃないよ、ハルカが見えなくなりそうで、キスしたかったんだよ》と唇で伝えた。

唇を離しハルカを見た、目を開けて美しく微笑んだ、輝いていた17歳のハルカ。

私はニコニコちゃんで、腕を組んで歩いた、ハルカも笑顔で歩いていた。

灼熱の狭い通りを、未来を信じて2人で歩いた、上下の熱に負けないように。

弱い自分に負けないように、笑顔で歩いた・・自分で選んだ道を。


TVルームに入り、エアコンをONにして、ハルカと掃除をした。

レンと久美子が来て、シオンが来たニコちゃんで。

『シオン、疲れは残ってないかな』と笑顔でシオンに言った。

「全然大丈夫です、昨日ユリさんと約束しました、無理はしないって」と可愛く笑った。

『OK、先生が見とくから、先生が休めって言ったら、お休みするんだよ』と優しく返した。

「はい、先生・・シオン生まれて、1番今がニコちゃんです」と笑った、可愛い笑顔に安心した。

全員でフロアーに行った、久美子がピアノに行き、4人で予約確認をした。

シオンをハルカに任せて、タバコを買いに出ようとすると。

ユリさんとマリアが来た、マリアを抱き上げて、マリアの夕食まで頼まれて、笑顔で頷いた。

マリアと出かけた、光射す場所に。


タバコを後回しにして、若草通りのアクセサリー屋で、大きめのリングとワイヤーを買った。

マリアはご機嫌で、指輪を親指にはめて、天使全開で鏡を見ていた。

『マリア、20年早い・・駄目ですよ~』と微笑んで、抱き上げた。

雑貨店で皮の紐を買い、若草公園まで歩いた。

マリアとブランコと滑り台をして、ベンチに座り、マリアの天使全開を浴びていた。

帰りにサクラさんの店を外から覗いた、マリアが天使全開でカスミをみつけ。

「かしゅみ!」と呼んだ、カスミが振向いて最高の輝きを放って、笑顔を見せた。

私は店にお客が一人で、サクラさんと話してるのを確認して、店に入った。

カスミが嬉しそうに、マリアを抱いた。

お客が帰り、サクラさんが笑顔で歩み寄った。


『ご主人、退院、おめでとうございます』とサクラさんに笑顔で言った。

「ありがとう、エースうちの2人も、PGに連れて行って、主人から離れないで大変だから」と笑顔で返した。

『もちろん、OKです、久美子も来てるし』と微笑んで返した、サクラさんが呼びに行った。

「寂しそうだね~、そんなに辛いのかい・・一泊が」とカスミが私に不敵を出した。

『マリア、よく見てごらん・・右の唇の上がり方が少し違うでしょ』とニヤで返した。

「かしゅみ~」と言ってマリア不敵をカスミに出した。

「マリア、かしゅみ~したら駄目よ、ほら、かしゅみ~はこうよ」とカスミが慌てて、シオンニコちゃんをした。

『お互いに教えれば良いんだよ、不敵とニコちゃん』とニヤニヤでカスミに言った。

「そうしよう、ユリさんが怖いから」と楽しそうにカスミが笑った、輝きの中に温もりが出てきたと感じていた。


エミとミサが出てきて、私は左腕にマリア、右腕にミサを抱いて。

エミに買い物した袋を持ってもらって、PGを目指した。

エミが父親の事を話してくれて、その可愛い少女の笑顔が嬉しかった。

「ねえ、これ何買ったの?」とエミが私に笑顔で聞いた。


『俺のサファーの友達で、横浜から来るオジサンがいるんだよ。

 その人が教えてくれたの、ネイティブアメリカン。

 インディアンだよね、そのお守りの作り方を教えてくれたんだ。

 久しぶりに作りたくてね、ドリーム・キャッチャーって言うんだよ。

 出来たらエミにも見せてあげるね、作る時は見せたらいけないんだよ。

 心を込めて作らないと、いけないからね』


笑顔でエミを見て言った、エミも最高の少女の笑顔で頷いた。

「絶対見せてね、ドリーム・キャッチャー、素敵な名前、明日調べよう」と強い視線で笑った。

『エミは偉いね~、そうそうエミ、昨日からシオンが働きに来てるよ』と微笑んだ。

「うそ!早く・・早く行こう」と最高の笑顔で急かした。

私はエミのその表情が嬉しくて、先を歩くエミの背中を見ていた。

小さな6歳の背中に、限りない可能性を感じて、【希望】を背負った小さな背中を見ていた。


この少し後に、エミは英会話を習い始める。

小1のエミはその時には、世界を見ていた。

今の時代のように、インターネットが有る訳ではない。

TVと映画と後は自分で調べて、触れて感じなければ成らなかった。

小1で世界をイメージしていた、その能力を試す舞台を感じていた。

そのエミに大きな影響を与える者が、羽田に降りた、圧倒的存在感を示して歩いていた。


シオンが初めて、ニュ-ヨークに向かう前日、PGにシオンが挨拶に来た。


エミは涙を必死に我慢して、シオンに抱かれて笑顔で言った。


「シオンちゃんが世界を見て、私にその話を聞かせて、シオンちゃんの言葉で」


「私にはそれが1番感じるから、シオンちゃんの言葉が・・1番響くから」


そう言って泣いた小5のエミ、シオンはエミを抱きしめて。


「エミはシオンの・・好きの中の憧れだよ」と泣いたシオン。


【希望】をずっと背負い、それを見せ続けたエミ。


少し休みなさい、原作者がエミに休めと言ってるんだよ。


休養してまた始めればいいんだよ、焦らないでね・・エミ。


リンダもマチルダも、そしてユリカも絶対に見てる・・そして想ってるよ。


エミの生き方を、自分達の誇りだと・・思っているよ。


シオンも・・そして・・私も。






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