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氷宇亮仁

 主人公。ゲーム系CGアニメーションを製作するフリーのクリエイター。一人で登山中に惑星エウラフィールに迷い込む(転移)




清エルフィリア女子学園、教養文化部の一行

 日本の関東地方にある礼節・しとやか・慈愛の精神を育む日本で5本の指に入るミッション系お嬢様学園の教養文化部の中高生30人と引率の教師。氷宇よりも1週間早く、惑星エウラフィールに迷い込む(転移)

 2週間前に起きた地震により孤立した山村に炊き出しのボランティアに行った帰り道で、惑星エウラフィールにバスごと迷い込む。

 エルファード奇岩草原にあるテーブルマウンテンに迷い込み、鳥型凶獣プロスコンコードの襲撃を受け、上位個体の突撃で運転手の青枝は殺されたが、バスは屋根の一部を壊されただけですむ。運転手は死んだが、アクセルは踏み込まれており、その後テーブルマウンテンの崖から1000m下の森林に落ちる。

 引率の教師が無意識にゼファレス粒子の障壁を張り、さらに無数の木の枝がクッションとなり、助かった。

 その後、無事救出され都市に保護された。




エウラーン人(見た目はエルフっぽい予定)

 数百年前(仮)、ベクシュトス軍団と戦った結果、住んでいた星が消滅し、別の惑星へと逃れた種族。

 その惑星は、ゼファレスに優れた獰猛な危険生物が生息する惑星だった。自分たちだけでは開拓しきれないと悟ったエウラーン人は、地球と惑星ロックスにゲートを繋げ、現地人を転移させて開拓させてきた。



惑星エウラフィール

 エウラーン人が逃れた惑星。エウラーン人が自分たちの新たな希望として、エウラフィールと名付けた。

 地球との転移ゲートがリンクする位置は地域ごとにわかれていて、ヨーロッパ系、アフリカ系、アジア系などの国家、集団が存在する。(例として、エウラフィールの転移ゲートAは常にヨーロッパのどこかに開く。しかし謎の組織のせいで、この法則が乱れて、氷宇はヨーロッパ系の国がある地域に迷い込む)



ロックス人

 とても硬い皮膚をした、筋力にすぐれる人種

 基本的に機械を嫌い、エウラーン人や地球人と距離を置いている。



モディナータ

 エウラーン人が開発した、ゼファレスによる術を一つだけスキルとして容易に扱えるようにし、効力を高められる、赤いルビーのような石。

 モディナータによるスキルの発現は、誰でも起こることではない。そして一度発現したら、変わることは無い。

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