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第34話 新人との邂逅。①

俺と零はマネージャーとの顔合わせの為に本社というか事務所に行くことになっていたので朝早くに家を出て零と車で東京まで来ていた。あと、マネージャーは仮だったみたいで先日のスタッフ募集できちんとしたマネージャーが決まったら引き継ぎだけして事務所ではなくG&Cの自分の部署に戻っていったようだ。




「しっかし、普通は底辺の事務所じゃ単体でビルを持たないし。底辺じゃない例えばImaginaryLive通称イマライは一等地だけど一階しかもっていないしね。まぁ、此処も駅から少し離れているとはいえ秋葉原近郊だからね。しかも、もともとG&Cが持っているビルだからね。」




「そうですね。後考えてみればイマライよりも所属タレントが少ないはずのレインボーライブの方がおかしいくらいですね。」




「まぁ、そうだな。あ、そうだ、この近くのコインパーキングでもいいから駐車場を探しておいてくれ、いや、あそこに駐車場があったか?」




「ありますよ。凜さんからライバー用の駐車場は地下駐車場だ、と言っていたのであるはずですよ。ほら、一期生はみんな社会人でみんなバイクか車持ってますもんねまぁ、使ってるかは別ですけど。」




「まぁ、そうだね。柊さんは家族で乗るためのボクシーだし、女性陣は凜社長を除いてなんでか知らんけどバイクだし、悠太はなぜかわざわざモヒカン付きのヘルメットを買ってヒャッハー!して世紀末の雑魚キャラになってるし俺は、まぁ豊田市の名前の由来にもなっている会社のプリ○スとバイクだもんな。」




「うん。そうだね。」




零は悠太の姿を想像したのか苦笑いになっていた、俺はそれを少し見た後に事務所のところまで運転しそのまま地下に入り駐車所に止め、そして二人で降りてエレベーターで地上へと上がっていった。そう、俺はマネージャーのことについて考えながら

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