クレリック
章の振り替えの為章を削除します。
話の流れは変えずに、フォーマット、文章の追加を行いました。
ペケコは美人だがやはり性格に問題がある。
こいつはかなりやばいやつだ。
クレリックと言えば優しい感じがするが。
こいつはまったく逆だ。
まあそれはしかたない。
職業が人を選ぶわけではない。
人が職業を選ぶのだ。
ペケコ名前的にアウトだが。
異世界なのでわからない。
ペケコが言った。
「おい、パオーンなにしてるんだ。
さっさとかたもめや。」
もみ手をしながら近づいていく。
「はいはい、ただいま。いかかですか。」
「あ、そこそこ。」
「いや、いろいろとこってますね。
ここもですかあそうですか。」
すっかりマッサージ師になっている。
しばらくして。
「ゴクロウ。」
おわったみたいだ。
ペケコはこの世界のレディースらしい。
ただ、この世界の乗り物は豚だ。
ぶいぶいいわせてる。
大きさはかなりでかい。
だが、見た目は豚でもぶたと言ってはいけない。
この世界ではうまなのだ。
ではぶたとは?
なぜか、ぶたは美人のことである。
まちがえて、ぶたと行った日には大変である。
ペケコがうまに乗ってる時に。
あ、ぶただと言ってあのペケコでさえ変な動作をしていた。
あ、あれが喜びの動作とは誰がわかる。
どうみてもラジオ体操だ。
そしてぶたぶたで超美人だ。
おそろしい。
いろいろないみで。
ちなみにラジオ体操の後は鉄拳制裁が行われた。
そんな、おまけは欲しくないのだが。
このおまけを考えたやつ。
責任者でてこいといいたくなった。
注意しなければいけないのは前に生きていた時の記憶だ。
はっきりでないが部分的には残っている。
そしてこれをまちがえると大変な事になる。
だが、これが難しいのだ。
この世界の乗り物。それはうまだった。
だが、驚く事に見た目はぶたなのだ。
だがぶたと言ってはいけない。
恐ろしい事が起こるからだ。
まて、まってくれ。
私は何も言ってないぞ。
次回パオーンじゃないよ魔王だよ。
第七話「勇者とペケコ」。
物語でまだ二人しか出てこないが。
そのうち出てくるだろう。




