アルコールの勉強だ
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これはゲームと言っていいだろう。
大事なのは、後攻を取ることだ。
だが、相手がそれを、渡した。
自信があるのだろう。
そして、飲むのは、タイムリミットギリギリこれも、やらない。
モータイガさんは、不利になる事ばかりやっている。
さあ、アルコールの勉強だ。
なぜ一気飲みは、ダメか。
アルコールは、肝臓で処理がされる。
だが、これの処理スピードはだいたい決まっている。
では、それを、超えると、どうなるか。
処理できずに脳にいってしまう。
だが、驚くべき事に、脳は、アルコールを受け入れるのだ。
そう、脳は自分を守る為に、危険と思うものは受け入れない。
だが、何故かアルコールは受け入れる。
危険と思っていない。
これは、驚きの話だが。
すると、どうなるか。
脳にアルコールがまわっていく。
これが酔うって事だ。
だが、脳には、色々な部分がある。
大量に取るとどんどん浸食して行くわけだ。
すると、どうなるか、呼吸や心臓などを制御する部分も犯されていく。
すると生命維持ができなくなり死ぬわけだ。
システムがわかれば、簡単だ。
これは、あたりまえの結果だ。
それを、わからずに、一度に大量に飲ませるのがどれだけ危険か。
これは、人殺しと同じだ。
もちろん個人差もある。
だから、酒を飲む時は、ペースが大事だ。
処理はされる。
そうやって、酔いたければ、ギリギリの所を狙うわけだ。
つまり飲みすぎても、いい事はないわけだ。
考えたらわかるが。
死ななくても、色々な機能が低下したら、どんな問題が発生するかわからない。
つまり、これは、バランスゲームだ。
適量で、タイミングよく、飲む、脳に影響がでない量を。
逆に悪酔いの場合は、ペース配分が間違ってるからだ。
突然立てなくなったり、判断能力の低下。
人によっては、人形や看板を持って帰ったり。
女性が男を持って帰る事も、これに関しては、ノーコメントだが。
自分の処理能力を、考えて、スピード、量を調整すれば、楽しめるわけだ。
これは、ゲームだ。
正解は、酒を飲む徐々にペースを落とし、脳のアルコールが無くならないようにする。
そうすれば、いつまでも楽しい、ほろ酔い状態が楽しめるわけだ。
ちなみに、飲みすぎると、歳を取ってから機能障害が出る可能性も。
どこに問題が発生するか誰にもわからない、ロシアンルーレットだ。
だから、酒を飲むのは、先攻より、後攻がいい。
時間も空ける方がいい。
なのに、まったく逆を、する意味がわからない。
混乱させてるのか。
だが、相手をたきつけるのには、いいかもしれない。
挑発して。
最初は飛ばすが、結果的に相手に酒を多く飲ませるのだ。
飲み過ぎたら判断不能だ。
驚く事は、食事だ。
食事もそうだ、体の機能が低下してる状態で食事をすればどうなるか。
そんな人は何人も知っている。
後から大変な事に。
胃袋は、処理できなければ、ただの袋だ。
胃酸がでなければ、大変な事に。
そう、お袋さんよ、お袋さんよ。
と言っても無駄なわけだ。
お袋さんは、今日お袋日曜状態だ。
ちなみにアルコールを飲むとどうして太ると言われるか。
アルコールにより満腹感が感じられなくなるからだ。
しかも体は、味が濃い料理や油ものを選んでしまう。
これが太る原因だ。
だが、その中には、リバー〇な人も。
女性「一分経過しました」
考えていたら、一分がたったみたいだ。
今もモータイガさんの顔を見てるが、余裕にしか見えない。
ただ、まだ始まった、ばかりだが。
ただ思うのは、美女の顔はいつも見てもいい。
周りも美女だらけだが。
よく見ると、上の席で、すごくこっちを見てる人が、ああ、モーパンダさんだ、戻ったみたいだ。
見られてるなら、飲まないと。
心配させるのも。
グラスを持って飲む事に。
女性「30秒」
「グビッ」
これで相手のターンだ、相変わらず、酒を飲んでも感じない。
これがアルコール度数が強いのか、弱いのか、まったくわからない。
ちなみに肝臓の機能を上げるには、カイロなどで温めると機能がアップする。
この世界にカイロはないが。
まさか、そういうものを使ってるのか、ここからでは、よくわからないが。
これは、酔った後でも、効果はある。
これで、お互いに酒を、飲んだ、酒飲みバトルの始まりだ。




