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色彩  作者: あかさまら


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第四話 転移者

頑張って週二ぐらいのペースで投稿できたらいいな。

あの後すぐ、僕たち二人はオフロード車で転移者を助けにいくことにした。まず、街を出て僕が転移したあたりの森に来た。

「探すって言ったってあてはあるんですか?」


「あて?そんなもんない。でも安心しろ。こうゆう時の俺は運がいい。あっ!そうなこと言ってたらいたぞー。」


「え?本当だ」

本当に運良いなんてことあるんだ。まだ探し始めて10分も経ってないのに。


「大丈夫かーそこのお嬢ちゃんー」


「いてて、なんなんだよもう。どこだよここ、わ!止まれ止まれ!こっちにくるなぁ」


ザーッ


「大丈夫ですか?」



「大丈夫なわけないじゃない!事故りかけたのよ!」

黒髪のショートに黄色い帽子、いかにも小1って感じがする彼女が僕にそう言った。僕はとっさに浩さんの影に隠れた。なんかめっちゃ怒ってないか?口調も強いし。初めて会う転移者がこれか。まあ、転移されて戸惑う気持ちもわかる。でも、人に当たるのは違うと思う。浩さんが車で轢きかけたのも悪いと思うけど…


「まあちょっと落ち着いて。」浩さんが宥めるが彼女には効かない。


「さっきも言ったけど、ここどこよ!」


「あれ?一足遅かったか〜先越されちったい。」

丘の上から高身長でひょろひょろな男が顔を出した。

見ただけでわかる。奴は敵だ。最終的にはボスに忠実に従うけどそれまでの道のりは好き勝手するタイプのやつだ。絶対に強い。


「おい翔。お嬢ちゃんを連れて逃げろ。」


「え?でもっ」


「いいから行け!」


僕はすぐに彼女の手を引っ張って逃げてしまった。


「え?どうゆうことなの?なんで逃げるのよ!」


「わからないか?あいつらは絶対にヤバい。とにかく走れ!」


戦いあっているのかわからないが、背後から明らかにヤバい音が聞こえる。振り返る余裕すらないまま僕らは走った。



何分走っただろうか。僕らは街に戻って来た。すぐに飛羽に騒がしく入り、こう言った。


「誰かいませんか!浩さんが今戦ってるんです!」

が返事はない。魔物退治に行っているからか。でも、浩さんが。


「ごめんけど、ここで待っててくれない?」

僕はできるだけ優しく言ったつもりだが彼女はやはり怒っている。しかし、そんなことをいちいち聞いている暇はない。僕は彼女の言葉も行かないまま浩さんのところに走り出した。


「ちょっと、どこいくのよ?待ちなさい!」


「そこにいて、すぐ戻ってくるから!」


正直言うとめっちゃ怖いでも、このままではダメなことはわかる。一度は逃げた。ここで助けに行っても五十歩百歩かもしれない。でも、僕は助けに行かなければならない気がした。

他の作品もどうぞ見てってください。まあ、一つしかないんですけどね。

次回はもっと字数を多くします。

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