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The・Create  作者: シュウト!!
第1章 はじまり
5/97

【5話】 クリエイターが戦うとこうなる。

【①、②、③、でわかる、これまでのあらすじ】


①現代日本で普通に生活を送る高2の主人公、リクトは、何故かかつて『ゼロ対戦』という大きな戦争のあった"この世界"の森で目を覚す。唐突にサバイバル生活が始まった。 (は?)

②サバイバルは始まらなかったが、偶然ライデンと出会う。いく宛の無いリクトはライデンの住む村へ案内されることになったが、同時に"この世界"が日本いや、地球ですらないと知り、絶望。 (うんうん。ちゃんとあらすじだ)

③その道中、ライデンの幼馴染みのホノカと出会う。魔力不足で魔法が使えなかったホノカだが、なんやかんやあって魔法が放てるようになった。やったー! (舐めんなー!!)




こんなにも雑なあらすじ、僕は見たことがないです(戦慄)


はい。テンション迷子野郎による茶番でした。

なんか、すみません。(;´・ω・`)


11/28から始まった修正という名の魔改造のせいで、最初期の大人しかった頃ですら俺色に染まっちゃってます。



ア カ ー ン !(本編へどうぞ。)



「ねぇ二人とも!」


 空き地の中央からやって来たホノカ。

はぁはぁと息を弾ませるその姿は、心底楽しそうである。

 そんなホノカは俺とライデンにとある提案をした。


「私さ、グランドフレイムの他にも色々魔法を試したiーー」

「分かった。もしかしなくてもどうせ、試す為に戦いたい!とか言い出すんだろ?」


 何かを察したのか、ライデンはジト目でホノカを見ながらその言葉を遮る。

すると、ホノカは頷いた後でニヤリと笑った。


「その通りよ!」

「はぁ・・・やっぱりね、そう言うと思ったよw」


そう言いながらもライデンはホノカの提案に乗ったようである。

 すると、二人とも此方を見る。


「折角だしリクトも参加しない?」

「は?」

「ホノカの魔法も気になるけど、僕もリクトとも手合わせしたいな。"創造の手(クリエイター)"を始めとしたスキル達を試す良い機会だと思うよ?」


おっと。これはこれはw

凄まじい期待の眼差しが此方を見ている!w

どう頑張っても断れない系じゃんか・・・


 まぁ、かく言う俺も先程作ったスキルを試してみたかったんだ。

 参加する一択だろう!


「勿論、参加するよ!」

「そうこなくっちゃ!」


 嬉しそうなホノカは飛びはねたかと思いきややる気満々に右腕をブンブン回している。

 だが、ライデンは忘れてたといわんばかりに声を上げた。


「ところでホノカ、ルールはどうする?あくまでもこれは模擬戦なんだし、決着の方法を決めないと」

「あっ!そ、そうねぇ……(うーん。困ったわね・・・少しばかりはしゃぎ過ぎちゃって、ルールなんてまっぴらだったわ)」


ライデンにどうするか聞かれたホノカはぐるぐると目を回す。

あぁ、コレ。絶対後先考えてなかっただろ。


「(めちゃめちゃ焦ってるってことは、まさか…)ひょっとして、魔法の試し打ち以外考えてなかったんだな?」

「ギクッ!」


ライデンに突っ込まれ、ホノカは顔を赤くした。


「(んー、ルールねぇ・・・そうだ)じゃあさ、この結界内で最後まで立ってた人が勝ちってのはどう?」


俺は空き地を囲うようにワイドプロテクションを展開させた。

俗にいうバトロワ形式の戦闘。

俺はそれを二人に提案した。


「ふむ、バトロワ形式か。いいね、やろう!」

「ええ!それでいきましょ!」


いや、それでええのかい!


ルールが決まった途端、二人は蜘蛛の子を散らすように結界際まで走っていく。

二人ともある程度離れた場所まで行くと、ライデンは背中の鞘から剣を抜き、ホノカは火の弓を具現化させた。


「(嘘でしょ……これも安定して出せるようになったんだ……!)やったぁ!火の(バーニング)弓兵(スナイパー)、見参!!」


いかにも戦隊もののヒーローみたいなポーズを取るホノカ。

魔法を使えるようになったのが余程嬉しいらしい。


「おぉ!その火の弓、今までは凄く歪で不安定だったのに。よかったな、ちゃんと弓の形になって。これもリクト様々だな」


うんうんと頷きながらも狩人のように俺を見つめるライデン。

俺も移動して二人から距離を取ろう。


「(ヤバ。目、怖っ!!ここにいたら二人に挟まれちゃうから、俺も移動するか)」


 移動中に、"創造の手(クリエイター)"で作ったスキルについて確認をしておこう。

といっても、まともに紹介されてない"攻撃者Ω(アタッカー)"と軽く流した"守護者Ω(ガーディアン)"だけでいいよね?

"魔術師Ω(ウィザード)"はさっき(前回)活躍したもんな!よし。


という訳で物理攻撃担当として作成した"攻撃者Ω(アタッカー)"。能力は以下の通りだ。

・自身の腕力や脚周りの筋肉を一時的に強化するバフを発動できる『身体強化(オーバーブースト)』。

・目眩ましや目潰しを無効にし、視覚の反応速度を劇的に上昇させる『視認性向上(スーパーアイ)』。

・属性攻撃を繰り出す事を可能にし、尚且つその攻撃の威力を高めてくれる『属性攻撃の威力上昇』。

以上の3つの効果を持つのが"攻撃者Ω(アタッカー)"である。



次!先程ホノカの巨大な獄炎を防ぎ、森を守った功労者こと"守護者Ω(ガーディアン)"をちゃんと深堀ろう。

・常に体力と魔力を回復してくれる便利な『自動回復(オートヒーラー)』。

・色んな回復技を使えるようになり、回復技を強化する『超回復(スーパーヒール)』。

・全身を硬化させることで一時的に防御力を上げるバフを発動可能になる『防御補正(メタルプロテクト)』。

・防御結界をタイムラグ無しで展開できるようになる『結界生成(プロテクトマスター)』。

上記の4つが"守護者Ω(ガーディアン)"の能力だ。


この二つに加え、"創造の手(クリエイター)"と"魔術師Ω(ウィザード)"を組み合わせるのが、メインの戦闘スタイルになりそうだ。

まぁ、最初のうちはゲームや動画でみた動きを真似てみよう。


 俺が移動し終わったのを見計らい、ライデンとホノカが手を振った。


「おーい二人とも~準備は良いか?」

「Ok!リクトも準備いい?」

「おっけ~(初戦闘だし、二人ともお手柔らかに来ないかな)」


 気楽な事を考えていた俺は二人に手を振り返した。

その瞬間、ライデンと、ホノカの表情も狩人(ハンター)のそれに変わった。


「っ!!(だから怖いわ!)」

「行くぞリクト!」

「さぁ、思い切り行くわよ!」

「!?」


 すると、ものすごい速度でライデンが此方へ突っ込んできて、斬りかかる!


(ごく)一閃(いっせん)!」


俺は咄嗟に"守護者Ω(ガーディアン)"の結界、ライトウォールで受け止める。


「・・・あっぶな(い、今のを防げるなんて……!コレ、結構硬いな)」

「マジか、止められた!?(マズイ、反撃が来るっ)」


 ライデンは俺の反撃を察知してか、間合いを開けた。


「(あれ、引いてきた?ラッキー♪)」

「(あれ?反撃が、来ない。警戒し過ぎたか?)」


正直、俺としては目の前の情報量の多さに困惑していたので、向こうから引いてくれたのはありがたい。


「一息つくのはまだ早いわよ!ダブルアロー!!」


今度はホノカが火矢を放ってきた。


「ちょ、マジかよ!」

「(よし、リクトが動き回ってるうちに今のうちに充電しておこう。今後の電気属性の攻撃を連発する為に)後ろっ、もらったよっ!三連斬(サザン・ザン)!!!」


今の俺は"攻撃者Ω(アタッカー)"の視認性向上(スーパーアイ)で動体視力に補正がかかっている。

なので、次々と打ち出されるダブルアローの隙間を縫いながら、ライデンの斬撃を難なく回避できた!!


「今の避けきっちゃう!?」

「やるね…!」

「どや?(むちゃくちゃ怖かったなんて、口が裂けても言えないよな……)」


俺の足がブルブルと震えている気がするが、あのー、武者震いってことにさせてください。


「やるね!だ・け・ど、こっちも攻撃の手を緩めるつもりはない!」

「ふふっ隙アリっ!」


 ホノカはいつの間にか間合いを詰めていたらしく、俺とライデンの背後を取り、火の矢を放った。


「ファイアインパクト!!」

「うわっ!?」

「マズイな。ホノカが完全に覚醒してる・・・!」


俺はギリギリ回避し、ライデンは剣で矢を打ち落とす。


「ふっふーん、凄いでしょ♪さ、ら、に、炎よ、鮮やかなる魔力を持って、我が敵を翻弄せよ」


ホノカの猛攻は止まらない。今度は魔法の詠唱を始めた。


「さぁ二人とも、食らいなさい!マジカルフレア!!」


 ホノカは3つの魔方陣を展開し、遠距離から色鮮やかな炎を3連続で飛ばした。

ライデンはマジカルフレアを剣でガードしたが、かなり吹き飛ばされた。

俺もライトウォールを展開してガードはしたが、ライデン同様吹き飛ばされた。


「っっ!!?」

「どわっ!?(こりゃ結界無かったら焦げてたな)」

「今のでかなり体力を削ったんじゃない?」

「やるね、ホノカ…!」


ホノカを称えるライデンは、どこか不敵な笑みを浮かべた。


「ここは単体攻撃魔法で一人ずつ倒すよりも、コレで一気に決めちゃおう!)よし。アメフラシ、発動だ…!」


 ライデンはふふっと微笑むと、持っていた剣を鞘に収納すると、右手をパチンと鳴らした。

 すると突然、結界内の上空に雨雲が集まってきたと思いきや、数秒もしないで雨が降ってきた。


「なんだ、雨?」

「ちょ、ライデン…!ここに来てアメフラシ!?(ということは、まさか・・・)」


ホノカは何かを悟ったかのように顔を青くした。


「二人とも、今度は僕の番だ!天候操作の恐ろしさ、とくと味わえ!カミナリ!!」


ライデンが叫ぶと、ゴロゴロと音を鳴らしていた雨雲から鋭い俺の足元からわずか30cm離れた所に雷が落ちてきた。

電流は地面を伝って俺に流れて来たが、幸か不幸か"守護者Ω(ガーディアン)"を作成していたお陰でダメージを抑える事に成功。

防御補正(メタルプロテクト)自動回復(オートヒーラー)の偉大さを知った。


「うおお危ない!?」

「くそっ外したか」←確信犯


まさかライデンの奴、雷を直接被弾させるつもりか!?

アカン!そんなの食らったら流石の"守護者Ω(ガーディアン)"様でも耐えられないだろ!最悪死ぬって!!


「まだまだ!!」

「ひゃあっっ!!ライデンのバカー!!!雷怖いの分かっててやってるでしょ!!」


見境無く降り注ぐカミナリにホノカは泣きながら全力回避する。


「キャー!鬼!馬鹿!!最低!!!」


時々罵声が聞こえるのは、うん、空耳じゃあなさそうだ。


 兎に角今は当たらないように走りつつ、カミナリを止めなくては!


「(とりあえず、"守護者Ω(ガーディアン)"の耐久テストはもぅ十分だ!!想像以上に硬くなった!けどもぅ怖い!

次は、う~~~~~んどうしよう!!)ハッ!"魔術師Ω(ウィザード)"君に決めた!こ、この状況を何とかしてくれ!!」


詠唱破棄(クイックスペル)』によって、"この世界"にどんな魔法が存在するか知らなくても、頭でイメージさえすれば、一応イメージ通りの魔法が放てる。


だがしかし、この森で目を覚ますまで俺は魔法が存在しない世界で暮らしていた。

なので、魔法をいざ使うとなると良さげなイメージが全く思い浮かんで来ない。


「(マズイ、マズイマズイ!魔法なんて全く思いつかないんだけど!どうしよう!どうする?)」

「ほらほらどうした?もぅおしまいかい?」


慌てる俺と泣き叫びながら避け続けるホノカを見て、ライデンは悪魔のやような台詞を言い放った。


「嫌ぁー!!」

「(雷とホノカの叫び声で集中できない。ん?ホノカ?)あっ」


ふと、俺はホノカが放ったグランドフレイムを思い出した。

あの獄炎、あの威力。そして結界で防いでも尚結界内に爆音を轟かせたあの爆風を。


これだ!!

(※え、お前?は、早まるんじゃない!!森が燃える!)


「(あ!そうだ、グランドフレイムだ!あれで雨雲ごと全部ぶっ飛ばそう)」


 俺はライトウォールを展開しカミナリから完全に身を守る。

安全地帯から俺は、"魔術師Ω(ウィザード)"で魔力を集める。

そして、俺は早々と魔方陣を生成させる。


「なんだ?リクトは完全防御の構えか。そんなもの、グランドサンダーで貫いてやる!(カミナリは一旦終わりだ)」

「ギャー!!!あ、あれ?カミナリ収まった?え、ちょリクト!?」

「え!?魔方陣デカ…!雷よ、集いて弾け、我が敵を穿ち弾けろ!(←早口)」


 魔力は集めきった。後は放つだけ!

 俺視点だと魔方陣で向こうが見えないが、何やらライデンとホノカの声が聞こえてきた。


さぁ来い!だって?

良いだろう、やられた分ぶっ飛ばしてやる!


「ぶっ飛べぇ!!!」


 そう叫びながら、俺はグランドフレイムを放った。

ライデンは少し遅れてグランドサンダーを放つ。超巨大な雷を目の前にして、ホノカは叫んだ。


「グランドサンダーっ!!!」

「嘘でしょ!!?待って二人とも!何グランド魔法をぶつけ合おうとしてるのよ!!!」


そして、俺の放った獄炎とも呼べるエネルギーの塊は、ライデンが放った一際巨大な雷と激突する。

その刹那、大爆発が起き、それに伴い爆風も巻き起こった。


「あ。あぁ・・・(やったわ。うん。これは俺がやりました。アカン、危険過ぎる!)」


爆風のせいで黒煙まみれになったワイドプロテクションの中で、俺はやりすぎを自覚し、反省したのだった。


 しばらくして、煙が消えて視界が開けてきた。

ソウルフォレストの空き地には、魔力が切れてへたり込む俺の姿があった。

唖然としながらもワイドプロテクションを背に座り込むライデンに、これまた唖然としながら尻餅をついて動けないホノカがいた。


誰一人と立っている者は居なかった。


「ね、ねぇリクト。なに、今の?グランドフレイム?」

「た、多分。そうだと、オモウヨー(棒)」

「そんな・・・いとも簡単にグランド魔法を放つなんて………」

「それに、僕のグランドサンダーと張り合うなんて。ヤバ過ぎる………」


 最初に決めたルールにより全員の負けが決まった。

しかし、爆発の余韻で冷や汗が止まらない俺と、ぼんやりとしたままのライデン、ホノカなのであった。




次回、6話 イレギュラーエンカウント

リクト、ライデンをオートアナライズの対象にしたら・・・?ホノカも一緒に!


ホノカ「また!??もう嫌ぁ!!」


なんか、ごめんな。



てことでリザルト画面ですよ↓


Name:木ノ下陸斗(リクト)

種族:人間 属性:- ←属性無い。

17歳、165CM、5/25生まれ

好物:カレーライス


【所有スキル】

"創造の手(クリエイター)"

・新規スキル作成

・所有スキルの統廃合

・有機物、無機物の生成、管理、消去


"攻撃者Ω(アタッカー)"

・身体強化 ・視認性向上

・属性攻撃の威力上昇


"守護者Ω(ガーディアン)"

・常時回復 ・超回復

・防御補正 ・結界生成


"魔術師Ω(ウィザード)"

・詠唱破棄 ・命中精度補正

・魔力節約 ・自動解析


【概要】

・田舎とも都会ともいえない町に住む高校2年生で現役陸上部員。虫は嫌い。特に、クモの克服は諦めた。

・社交的でお人好しな面がある。優輝と健斗の幼馴染親友トリオでショートコントをしたりして、クラスの皆を笑わせていたりしたこともある。

・妹の優梨が可愛くて仕方ないが、シスコンの自覚は無い。

・ある日突然"この世界"のソウルフォレストで目覚めた。"創造の手"というスキルはいつの間にか入手していた。

・意外と欲張りちゃんなので"創造の手(クリエイター)"を使って色々作ってみた☆所有スキルがやけに多いのはその副産物である。



Name:ライデン

種族:人間 属性:電気 

17歳、165CM、5/10生まれ

好物:たこ焼き


【所有スキル】

"轟雷雨(ストーム)"

・充電・放電

・身体強化 ・天候操作


【概要】

・冷静で物分かりがいい。(基本ボケ役に振り回される側)

我牙流剣術(ががりゅうけんじゅつ)という剣術を自己流にアレンジした。使いやすく改良した剣術に加え、魔法も組み合わせ、どんな局面でも戦える柔軟さをもつ。

・背中にある剣鞘は電磁石のようにくっついている。その中に収める剣は大切な相棒。

・リクトにとってライデンは"この世界"初めての友達。当人もそのことを知っている為、リクトの事を大切に思っている。

・ホノカとは幼馴染み。



Name:ホノカ

種族:人間 属性:火

17歳、153CM、4/7生まれ

好物:りんご


【所有スキル】

"火魔術師サラマンダー"

・火生成 ・熱操作 ・命中精度補正


【概要】

・元気ハツラツ!たまに天然を発動する所もある。

・魔力不足が原因で、今までずっと自身のスキルを使いこなせずにいた。そのせいで他の村の人達に馬鹿にされたこともあった。

・リクトから貰った『炎のネックレス』のお陰で足りない魔力が安定しだした。

・相手に隙ができるまで待ち、ここぞのタイミングでカウンター攻撃を放つ戦い方が一番好き。(今回はできなかったけどね)

・ライデンとは幼馴染み。




---次回に続く---

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